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乾燥性湿疹orアトピー?子どもの肌トラブルの原因は?

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子どもトラブルが生じると、心配になるママやパパは多いのではないでしょうか。今回は、子どもが皮膚科で乾燥性湿疹と診断されているものの、アトピー性皮膚炎ではないかと心配になっているママからの相談です。専門家はどのように回答しているでしょうか。

3歳児のママからの相談:「乾燥性湿疹と診断され保湿剤を塗っていますが、改善しません」

『3歳の娘は離乳食が始まった頃から、口の周りや胸元に赤くただれた湿疹が出るようになりました。アトピー性皮膚炎かなと思いましたが、暫くすると治るので放置していた所、3歳頃から肘や膝の関節や腹部に痒みが出て、掻き壊すようになりました。アトピー性皮膚炎を疑い皮膚科を受診すると乾燥性湿疹と診断され、毎日保湿剤を塗って半年以上経ちますが、一進一退を繰り返しています。アレルギー専門病院で、検査した方が良いでしょうか。(30代・女性)』

乳幼児期はアトピーの診断が難しいことも


乳幼児期は、乳幼児湿疹かアトピーか、診断が難しいこともあるそうです。乾燥肌が酷く、アレルギー体質だとアトピーに移行することもあるようですが、心配ならかかりつけ皮膚科の先生と相談の上、必要に応じて一度アレルギー専門の病院を受診すると良いようです。

『乳幼児期は、アトピー性皮膚炎か乳幼児湿疹なのか診断に迷うことがあります。乳幼児期に湿疹や痒みがある、頭部の湿疹が徐々に四肢にも広がる、また湿疹が続く場合はアトピーが疑われます。基本的に皮膚科の先生であれば、アトピー性皮膚炎かどうかは常に考えていらっしゃると思います。相談者さんの心配をご相談の上、必要に応じてアレルギー専門のクリニックで診てもらうと良いでしょう。(看護師)』

『子どもの乾燥肌はほとんどが空気の乾燥によるもので、乾燥肌に加えアレルギー体質の場合はアトピー性皮膚炎に移行することもあります。乾燥肌は主に顔に症状が現れるのに対し、アトピー性皮膚炎の場合は、年齢にもよりますが上半身や手足の関節にまで症状が現れます。気になるようならアレルギー検査をしても良いですが、小さいうちははっきり断定出来ない場合があります。(看護師)』

保湿を心がけて部屋の乾燥にも注意


入浴時は低刺激性の石?で優しく洗い、肌を傷付けないよう爪は短く切っておくなどの配慮が必要のようです。入念な保湿を心がけ、部屋の乾燥にも注意するようアドバイスいただきました。

『アトピー性皮膚炎にせよ乾燥性湿疹にせよ、肌のバリア機能が低下することは良くありません。バリア機能が低下することをきっかけに、肘や膝の裏側、首周りなどに湿疹が出来、乾燥した状態になります。保湿を心がけ、低刺激性の石鹸やシャンプーを使用して肌を清潔に保ちましょう。入浴後はすぐに低刺激性の保湿クリームなどで保湿して、衣類は綿素材を着用、爪は短く切るなど皮膚を傷めないようにしましょう。(看護師)』

『乾燥性湿疹とアトピー性皮膚炎は原因が異なり、アトピー性皮膚炎を予防するためにはアレルゲンを避けることが必要です。また、いずれの場合においても乾燥肌がベースにあることが多いので、ナイロンタオルは使用せず、刺激の少ない石鹸をよく泡立てて手で優しく洗い、身体が湿っているうちにローションやクリームで保湿して下さい。症状が酷い時は、お湯で流すだけでも良いでしょう。部屋は保湿を心がけ、エアコンの風が直接肌に当たらないようにしましょう。(看護師)』

乾燥性湿疹かアトピー性皮膚炎かについては、現段階でははっきりとした診断が難しいようです。しかし、乾燥性湿疹でもアトピー性皮膚炎でも、しっかりと保湿することは大切なようです。今後症状が酷くなったり痒みが強くなったりするようなら、かかりつけの先生と相談の上、一度アレルギー専門医に診てもらうことが勧められています。


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