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【在宅ワーク】本当にスキマ時間で稼げる?在宅ワークママのホンネと実情

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小さな子どもを自宅で世話しながら、お金も稼げると言われている在宅ワーク

「在宅歓迎!ママ歓迎!初心者OK!スキマ時間に稼げます!」などのキャッチコピーで在宅ワーカーを募集するサイトはネット上でもよく見かけます。

最近は、主婦の労働力を借りるため、企業も在宅ワーカーの募集に力を入れていますが、在宅ワークは「育児も仕事も両方取りたい!」と願うママ達の理想を叶えてくれるものなのでしょうか。

今回は、自宅で小さな子供を育てながら在宅ワークに取り組むママ達に「育児と仕事の両立」と「お金」について本音を聞いてみました。

そこから見えてきた、在宅ワークを成功させるためのポイントについてもお伝えしたいと思います。

■理想とは違う?在宅ワークの実情とは

では実際に、在宅ワークに取り組むママ達の実情について聞いてみました。

果たして、多くのママ達が想像しているような理想の世界がそこにはあるのでしょうか。

■作業量に見合わない報酬と効率の悪さ

子どもを預けることなく自分の手元で育てながら、子どもが急病の時も、誰にも迷惑を掛けずに取り組めるのが在宅ワークの最も良いところだと話すのは1歳の子どもを持つYさん。

しかし、子どもがお昼寝している数時間や、TVやビデオなどに夢中になっている時間を利用してコツコツとパソコンで作業をしていますが、在宅ワークは単価が低い仕事が多く、作業量の割には稼げないというところがデメリットだそうです。

また、スキマ時間を利用して作業していても、途中で子どもが起きたり、急に遊んでと絡んできたりするため、なかなか集中してやることができないという作業効率の悪さもデメリットですね、とYさんは言います。

■想像以上に子どもに負担が掛かっている

正社員として産休を経て復帰した1歳の子を持つSさんは、子どもが病弱で復帰後も休んでばかりいたため、会社に相談をして在宅勤務にしてもらったそうです。

これまでのキャリアを捨てず、子どものそばにいながら正社員として在宅で仕事ができることはとても嬉しかったそうですが、正社員としての責任ある仕事であることに変わりはなく、仕事量はそれなりにあり、毎日それをこなすのが大変だったとSさんは言います。

時には泣いている子どもを放ったらかしにして仕事をしなければならなかったり、なかなか進まない仕事にイライラし、そのストレスを子どもにぶつけてしまったりと、自分が思っている以上に在宅ワークは子どもに負担が掛っていたことを改めて感じたそうです。

■夫の理解が得られない

在宅ワークは自宅にいるだけあり、働いているとみなされにくく、夫に完璧な「育児」と「家事」を求められやすいと話すのは2歳の子を持つUさん。

Uさんは在宅で翻訳の仕事をしているそうですが、会社へ行っていないだけで自宅でもそれなりの仕事をしているのに、自宅にいるというだけで夫は「片手間の仕事」だと思っているようです。

そのため、育児も家事も妻がやって当たり前だと言わんばかりに、何も手伝ってくれませんと話します。

夫にもよりますが、在宅ワークは夫の理解が得られにくいということがデメリットのようです。

最後にUさんは、在宅ワークは夫が納得するぐらい稼げるようになって初めて認めてもらえるような気がします、気持ち的にはラクではありません、とも話していました。

■働きに出るより寝不足状態

在宅ワークは、日中子どもが起きている時間帯にこなすのは難しく、夜子どもが眠りについてからしか集中して出来ませんと話すのは1歳の子を持つMさん。

お昼寝時間もやろうと思えば出来ますが、昼間は自分も疲れているため、添い寝ついでに子どもと一緒に眠ってしまうそうです。

結果的に仕事をする時間が夜間になってしまい、外に働きに出ているお母さん達より寝不足になってしまうところが在宅ワークのデメリットだとMさんは言います。

■どうしたら在宅ワークを続けることができる?

在宅ワークは多くのママ達が想像するような理想の世界であるとは言えませんが、そんな状況でも続けるためにはどうしたら良いのでしょうか。

ママ達から聞いて感じたことは「仕事が好きであること」と、「やりがいを感じること」です。

夫の収入がもう少しあったらいいな~と、その不足分を補うかのように好きでもない仕事に取り組んでいても苦痛でしかなく、長く続けることはできません。

また、仕事にやりがいを感じない限り、モチベーションが保てませんから続けることは難しいでしょう。

このように、在宅ワークを続けるにはそれなりの意気込みや覚悟が必要ですが、その反面場所や時間に拘束されず自分のペースでできるというメリットもあります。

子どもが小さいうちは時間のやりくりが大変ですが、少し大きくなり幼稚園や保育園、小学校へ行くようになれば集中して仕事が出来る時間も増えますから、無理をせず少しづつ挑戦してみるのも良いですね。

子育てに、仕事に頑張り続けるママを応援しております。


外部リンク(ウレぴあ総研)

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