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石井裕也監督の最高傑作『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』がBlu-ray&DVD化

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『船を編む』の石井裕也監督最新作『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』のBlu-ray&DVDが、11月15日(水)に発売されることがわかった。

本作は、現代詩集としては異例の累計31000部を売り上げた、最果タヒによる『夜空はいつでも最高密度の青色だ』を映画化。石井監督が詩をドラマとして表現することに挑戦し、国内、海外多数の映画祭に出品され話題となった。

ヒロインの美香に抜擢されたのは、若手女優の石橋静河。看護師をしながら夜はガールズバーで働き、不安と孤独と不機嫌を胸の奥に抱えている美香を全身で演じきった。そんな美香と出会う慎二役を演じたのは、池松壮亮。工事現場で働きながら、社会に適応しきれない自分にもがく姿を熱演し、稀有な存在感を発揮した。死の予感ばかりがあふれている息苦しい現代の東京で、自分の居場所を見失った2人が、互いに向き合って初めて見つける希望。石井監督の最高傑作との呼び声が高い、優しくいとおしい、最高密度の恋愛映画となっている。

Blu-ray&DVD特別版には、メイキングやイベント集を収録した特典DISCが封入。また、特典としてブックレットが付いてくる。このBlu-ray&DVD発売を記念して、石橋と石井監督からコメントが寄せられたので以下にて紹介する。

<石橋静河>
撮影は、自分の限界を超えるような時間の連続で、何度もつまずきながらスタッフ、キャストの方々に支えられて美香という役を演じることができました。そうして完成した作品は自分の想像を遥かに超えるものでした 劇場での公開が始まり、多くの方に「心に残った」と言っていただいて、この映画で描かれている人たちのように、情報が溢れていて迷子になってしまいそうになる今、そういった言葉をいただけること、そんな作品の一部になれたことを、とても幸せに感じます。そして、さらに劇場を越えてより多くの人に届くといいなと思います。あの時にしかない空気が詰まっています。感じるままに観ていただけたら嬉しいです。

<石井裕也監督>
劇場公開をした後、本当に様々な反響がありました。観る人の感性や状況によって、この映画の印象は大きく変わるはずなので、当然と言えば当然です。詩を原作にしているからこそ、自由な気分で映画を作りましたし、観客の方々には詩のように自由に捉えてほしいと思っていました。「俺ってヘンだから」と男が言い、「じゃあ私と一緒だ」と女が言う。「イヤな予感がするよ」と男が言うと、「分かる」と女が言う。こういうやり取りで始まる映画ですから、いわゆる普通の恋愛映画ではありません。少し変わった恋愛映画ですが、だからこそこの時代に生きる人々の「気分」が色濃く表われた恋愛映画になったと思います。

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