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「私って不幸な人……?」そう思う人が幸せになる秘訣5つ

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こんにちは。コラムニストや占い師だけでなく、最近は恋活・婚活アドバイザーもしています、沙木貴咲です。

職業柄、悩みを抱えてらっしゃる方のお話を聞く機会が多いのですが、一時的に不運に見舞われているというよりも、「自分はそういう星のもとに生まれたのかもしれない」「私には不幸な運命しかない」と悲観される方が少なくありません。

けれど、人間は生まれた時から命尽きるまで、完全に平等です。特定の人だけが不幸ということは、あり得ないのです。

「私は不幸……。」と感じる人の不幸の原因と、幸せになる秘訣を探ってみます。



■不幸の正体<自分の思い込みパターン>
たとえば、年収が350万円ある人が2人いて、Aさんは「自分は年収が低い。貧乏だ」と嘆き、Bさんは「生活に不自由しない年収がもらえている」と満足しているとします。Aさんは、自分よりも収入が高い人と月収を比較したり、ハイレベルなライフスタイルを夢見たりして不幸だと感じるのですが、Bさんは他人と自分を比較することに興味がなく、年収に見合った生活を送っていて、不幸を自覚していません。

この違いは、自分に対して何を期待しているかという点にあります。

Aさんは単に高収入に憧れるだけでなく、「私は高収入をもらって当然だ」という考えが無意識にあるため、現状に不満を覚えるのです。一方のBさんは、等身大の自分を認めて受け入れ、現実を超えるような期待を抱くことはありません。

つまり、Aさんが不幸を感じるのは、「私は高収入をもらって当然だ」と考えるため。不幸の正体とは、思い込みなのです。

結局のところ、自分で勝手に「私は不幸な人」とカテゴライズしているだけだといえます。誰かに「あなたは不幸せですね」と、決定づけられたわけではありません。



<外的影響パターン>
人が不幸を感じるのは、自分の思い込みがすべてではありません。自らの意思に関係なく、「不幸にさせられる」パターンもあります。

それは、天災や人災などの外的影響。災害で家を失えば不幸せを感じますし、性格が合わない人と関われば不愉快な気分になるはず。現実をありのまま受け入れるだけで不幸が決定するのです。

しかし、この場合不幸な出来事をどう噛み砕いて解釈するかで、その後の認識は変わっていきます。ひたすら不幸だと思い続ければ、不幸な状況から脱することは難しいですが、好ましくない状態でも、そこから何か学べることはないかと発想の転換をしたり、辛い現状を打破するための努力をしたりすれば不幸感は薄らぐでしょう。



■③「不幸な人」の特徴自分のことを不幸だと思う人には、いくつか共通する特徴があります。思いグセや行動パターンによって、自らを不幸に貶めているともいえるでしょう。

<1.つねに「最悪のパターン」を考えている>
慎重で危機管理ができているという見方もできますが、何をするにしても「失敗パターン」を考えるので、基本的にネガティブ思考ですし、自ら不幸を背負い込むタイプだといえます。

ネガティブな人は、とにかく自分を不幸だと思いがち。実際はそうでもないのに、不幸アピールをしていたりもします。

<2.自信がない。自己価値が低い。>
自分の能力や魅力を正しく自覚できず、上手にアピールできない人は、自らに対して厳しくなりがちで、「私はダメ人間だ」と絶望しやすいでしょう。そうした思考パターンが作られる原因は、幼少期の親との関係性や、思春期の体験にあることが多いのですが、身近に接する人から褒められることが少ないと、自己肯定感が低い人間性が築かれやすいといわれます。

揺るぎない確固たる自分というものがないため、多少のことでも不幸を自覚してしまうのです。

<3.自分と他人の境界線が曖昧>
「隣の芝生は青く見える」ということわざがありますが、そうした傾向が強い人は、自分よりも恵まれた人を見ると、すぐに失望してしまいます。他人は他人、私とは違うと区別することができず、「どうして私は、あの人みたいに美人じゃないんだろう?」「お金持ちのあの人に比べて、私の生活は惨めだ」と劣等感を募らせ、自分を不幸だと思い込むのです。

<4.責任感が強い>
関係ないところで責任を感じて落ち込む人っていませんか? 職場や仲間うちで、一人くらいはいるはずです。

真面目で責任感が強いタイプは、他人のことを背負いこみやすく、たとえば後輩や部下がミスをすると「ちゃんと指導しなかった私が悪い」と、自分を責めてしまいます。自覚しなくてもいい不幸感を、すすんで受け入れていくようなところがあるでしょう。

<5.優柔不断で、他人に嫌われることを恐れる>
つまり、自己主張が苦手で、いつも周りに流されがちなタイプです。他人の目が気になって、確証もないのに「嫌われているのかもしれない」と杞憂したり、本当は意見があってもうまく主張できずに周囲に流され、望まない仕事や人間関係を抱え込んだりしてしまいます。

そんな優柔不断さにつけこまれて、心無い人に騙されるケースもあるでしょう。

<6.他人の素晴らしさを素直に認められず、見栄を張る

女子同士で行われるマウンティングは、まさにそうかもしれません。「私が一番優れている」と思い込むがゆえに、自分よりも素晴らしいものを持つ人が現れると、自身の存在価値が低くなるような気がして、恐れ、相手を攻撃しようとします。

負けず嫌いという見方をすれば長所の1つなのですが、行き過ぎは不幸の元。見栄っ張りでプライドが高く、付き合いにくい人として、周囲から敬遠されてしまう場合もあります。



■「幸せな人」と「不幸な人」の違い幸せな人というと、イケメンと結婚した女性タレントや、お金持ちの会社経営者などを思い浮かべるかもしれません。けれど、何年もフリーで独身、それほど高くもない年収を得ている人が、「私って、本当に幸せ!」と毎日を満喫していることもあるのです。

「幸せな人」と「不幸な人」の大きな違いは、幸福をちゃんと自覚できているかどうか。そして、自分にとっての幸せが何かを、正しく理解できている点にあります。

NHKの幼児向け番組「おかあさんといっしょ」で最長9年、歌のお兄さんを務めた横山だいすけさんは、NHKの契約社員、普通のサラリーマンとさほど変わらない収入という待遇で、1年のうち休みが60日ほどしかないくらい、多忙な日々を過ごしていたそうです。そんな日常が、なんと9年間!

「安いお金で休みもなく、よくやってたもんだ」なんて言う人もいるようですが、横山さんは学生時代から歌のお兄さんになるのが夢で、それを叶えるために一途に努力を重ねていました。そのため、「おかあさんといっしょ」に出演していた9年間は本当に幸せだった、と話しています。

つまりは、そういうことなのです。幸せな人は、自分にとって1番大切なことが何かが明確で、つねにまっすぐ向き合っています。独自の幸福の尺度があり、それですべての物事を測るため、むやみに他人を羨んだり、攻撃したりはしません。

そして、幸せな人は、「最悪のパターン」なんてものも考えないのです。

自分が夢を叶えている状態、成功している姿だけを思い描いて、楽しく努力を続けられるでしょう。



■不幸な人が幸せになる秘訣5つ不幸な人は、ずっと不幸せで居続けるわけではありません。「幸せになりたい」と本気で望むなら、苦しくて辛い状態から抜け出すことができるのです。

<1.自分の短所を認めてあげる>
不幸な人は自己肯定感が低く、短所を認められない傾向があります。でも、「私ってこんなところが弱いのよね。テへ!」くらいの軽い感覚で認めてあげましょう。

克服するとか、改善するなどとは考えないように。自分にはそういう部分もあるのだと、一つの個性と見なすことが大事です。

<2.自分にとって、何が1番大切なものかを知る>
揺るぎない幸せの基準ができあがると、それを追い求めるだけで幸せになれます。他人から植えつけられる価値観ではなく、自分の中から湧き上がる意志に従うべきです。

恋愛、結婚、お金、仕事……なんでも構いません。「私にはコレが絶対に大事!」と思えるものが見つかったら、他人に何を言われようと貫いてください。

重要なのは、他人が自分をどう見るかではなく、自分がそれをどれだけ必要としているか、なのです。

<3.「私という人間が一人で存在していること」が素晴らしいと思う>
不幸な人は、孤独に敏感な寂しがり屋だったり、他人に依存していたりするので、誰にも寄りかからずに自立できるようになりましょう。

一人でいることは不幸ではなく、自由。

「他人は他人。自分は自分」だから、今の私は不幸せを感じるような要素が何1つない。そんな思考パターンが確立すると、色々と気が楽になって、身軽になれるはずです。

<4.失敗はドンドン忘れるべき>
不幸を自覚しやすい人に限っては、失敗から学ぶことはほとんどないと考えていいと思います。失敗のショックや自己嫌悪に苛まれるのは、本当に時間のムダです。

たとえ他人に迷惑をかけたとしても、やってしまったことはドンドン忘れましょう。忘れ上手になることが、幸福への近道になります。

<5.「何も考えない時間」を作るようにする>
不幸な人は、強い思い込みを持っていることが多く、考えすぎなところもあります。「考えるな」というのも難しい話ですが、イヤなことや面倒な問題は考えなくてもいい、と思うようにしましょう。解決策が見つからなくても構いません。

適当にスルーしてしまうことで、不幸を実感するネタ自体がなくなります。「何とかしなきゃ」と深刻に考えるものが、実は大した問題でもない場合が往々にしてあります。



■まとめ誰だって不幸にはなりたくありません。生涯を幸せに過ごしたいはずです。

ならば、まずは「自分の在り方」と「考え方」を変えてみましょう。最初から上手くできなくても気にしないように。上手くできない自分を可愛がることも忘れないでください。

自分にとって本当に大切なことが正しく自覚できれば、その時点で不幸から1歩抜け出ています。あとは不幸の殻を脱ぎ捨てて、自然と幸福を引き寄せられるようになるでしょう。

Written by 沙木貴咲


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