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東大生・直木賞作家・マジシャン…「今夜はナゾトレ」“問題出題者”に注目が集まる

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 インテリ芸能人やおバカタレント、現役東大生や難関大学出身者など、最近ではどんな問題が出題されるかよりも誰が回答者となるのかも重要な要素となっているクイズ番組。一方で、問題の中身はもちろん“問題出題者”に注目が集まっているのがフジテレビ系「今夜はナゾトレ」(火曜午後7時)だ。

 「くりぃむしちゅー」の上田晋也がMCを務める知識を問わないひらめき重視のクイズ番組。回答者には同じ「くりぃむしちゅー」の有田哲平や、タカアンドトシ、柳原可奈子、インテリ芸人の宇治原史規などが名を連ねているのだが、視聴者が注目しているのはユニークな“問題出題者”の面々だ。

 一番人気は東大の謎解き制作集団“アナザービジョン”。彼らが考えた脳トレ問題は大人も悩ませる難解さがありながら、実は小学生でも解けるという頭の柔軟性がものを言うクイズで、その問題集「東大ナゾトレ」は累計25万部を超えるベストセラーを記録している。

 データニュース社(東京)が行なっているテレビ視聴アンケート「テレビウォッチャー」(調査対象2400人)に寄せられた視聴者の感想をみてみると「さすがに東大生が作るだけあって洗練されたいい問題」(56歳男性)、「東大生の問題は流石。自分の子供になってほしい」(65歳女性)、「イケメン東大生がみたくて長女がはりきってました」(39歳女性)、「東大生がアイドルになっていますね。私も本2冊買いました」(57歳女性)など、問題の質の高さはもちろんだが、“キャラクター”としても注目の的であることがうかがえる。

 レギュラー回答者でもある、直木賞作家で推理作家の道尾秀介氏がトリックを考えたミステリークイズは、小説では実現できない視覚や聴覚を駆使した工夫があり、それがドラマ仕立ての内容で本格的。天才マジシャン集団が作った「リアル間違い探し」は、VTR中の物体をCGではなくマジックやイリュージョンによって変化させるというこれまでになかった手法で毎回手が込んでいる。東大生、直木賞作家、マジシャン…誰が答えるかよりも誰が出題するかに関心が寄せられるクイズ番組は珍しい。

 番組満足度も堅調で昨年スタート時は3・44(5段階評価)と高満足度の基準3・7に及ばない数値だったが、徐々に上昇し夏場に最高の3・82を記録、今年1月からの平均も3・64とじわじわとファンを獲得しているようだ。

 他のクイズ番組と比較すると、問題数が少ないが「ヒントを3回くらいだしてくれて、その間に考えさせるところが良かった。視聴する側としても十分な時間があり一緒に楽しめました」(76歳女性)など、スピーディーな展開が特徴でもあるクイズ番組とはひと味違う。良質な問題であれば一緒に考える時間も込みで楽しめる。こういうペースの番組があってもいい。

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