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妊娠中のカンジダ膣炎、再発を防ぐ良い方法は?

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妊娠中にカンジダ膣炎と診断され治療したものの、再発が心配だという悩みが寄せられました。再発を防ぐにはどうすればいいのでしょうか?また、つわりなどによる栄養不良の影響を抑えるためにサプリを飲んだほうがいいのかという質問も寄せられています。

プレママからの相談:「妊娠中のカンジダについて」

『妊娠初期におりものの量が増えてかゆくなり、カンジダ膣炎と診断されました。治療をしたら治ったのですが、妊娠中はカンジダ膣炎になりやすく再発しやすいと聞きます。再発しないためには、どうしたらいいのでしょうか。つわりや体調不良で栄養がうまく摂れていないような気がしますし、身体は妊娠していない時より不調のような気がします。栄養を摂るために、ビタミンなどのサプリを摂取した方がいいのでしょうか。清潔を心がけ通気性の良い下着などを着けていますが、再発しないか心配です。(30代・女性)』

清潔は大切だが洗いすぎにも注意


カンジダ膣炎は、常在菌のバランスが崩れることで起こります。陰部を清潔に保つことは大切ですが、必要以上に洗いすぎると常在菌を洗い流すことになり、病状を悪化させる原因になります。

『カンジダ菌は元々体内にある常在菌の一つで、普段は影響を及ぼすことはありません。しかし、体力が落ちた時などに異常増殖して炎症を起こします。膣・口の中・皮膚などに存在し、妊娠中はおりものが増えること・免疫力が低下すること・ホルモンバランスの変化で膣内がアルカリ性になることなどからカンジダ膣炎を起こしやすくなります。(看護師)』

『カンジダ膣炎は、炎症による発赤・痒み・カッテージチーズ状や酒かす状の白いおりものの増加が主な症状となります。陰部の不快感から頻繁にシャワーで洗浄したり強く拭き取ってしまうことがありますが、それにより症状を悪化させる可能性があります。陰部を清潔に保つことは大切ですが、やりすぎると常在菌まで洗い流してしまい、カンジダ膣炎がさらに悪化してしまうことがあります。(看護師)』

『おりものの量が増えるので、おりものシートを利用してこまめに取り換えて下さい。排泄後はビデやシャワー付トイレで洗浄したり、お尻拭きシートで陰部を清潔にして乾燥させてから下着を着用して下さい。(看護師)』

日常生活で注意すべきことや、赤ちゃんへの影響はあるのでしょうか?

『感染を予防するため、家族でタオルなどの共用は避けましょう。また、排泄後は腸内に存在するカンジダの感染を予防するために前から後ろに拭きましょう。妊娠中にカンジダ膣炎と診断された場合、分娩時に産道を通ってきた赤ちゃんが感染をしないように治療を行います。赤ちゃんに感染した場合、口の中に白いカビがみられる鷲口瘡(がこうそう)が起きることがあります。(助産師)』

サプリ服用は担当医にまず相談してから


サプリメントで栄養を摂ることについては、妊娠中に服用できないものもあるため、まずは担当医に相談することをおすすめします。また、栄養だけでなく睡眠やストレスにも注意を払いましょう。

『体力・免疫力を低下させないためには、栄養摂取も重要ですが、十分な睡眠や疲労・ストレスを溜めないことも大切です。妊娠中には服用してはいけないサプリメントもあるため、サプリメントの服用に関しては担当医に相談してからにしましょう。(看護師)』

『妊娠中のカンジダ膣炎は、市販の軟膏や生活習慣の改善だけでは治癒が難しい場合があります。症状が出た際には、早めに病院を受診して治療を受けることをお勧めします。(看護師)』

カンジダ膣炎の再発を予防するには陰部の清潔を保つことが重要ですが、必要以上に洗いすぎると逆効果となります。サプリメントについては、摂取可能かどうかまず担当医に相談したうえで服用しましょう。


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