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iPhoneを子ども向けにセットアップする方法

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iPhone 8の発売を心待ちにしているあなた。今まで使っていた機種はどうするつもりでしょうか?

もし、売る予定がないのであれば、お子さんにプレゼントしてみてはいかがでしょうか。新品を買い与えて失くされたり、壊されたりするよりもマシですし、きちんとルールを決めている限りは、彼らが何を見ているのかを把握することも可能です。

厄介なサイトや画像のすべてから子どもたちを守ることは難しいですが、いくつかの制限やルールを設けることで、正しい方向へ導けます。

バックアップ後、出荷時の状態に戻す


自分以外の誰かにスマホをあげるのですから、あなたそのものである中身の情報はすべて消さなければなりません。デバイスをバックアップして、写真をすべて吸い取り、出荷時の状態に戻すのを妨げるセキュリティ機能(「iPhoneを探す」など)をすべてオフにしましょう。iOSデバイスを完全に初期状態へ戻す前に、子どもがApple ID(詳細は後述します)を持っていることを確認しましょう。それがないと、スマートフォンの再設定ができません。

iOSの設定アプリで、自分の名前を選択して「iCloud」をタップ。「iPhoneを探す」をオフにします。これでデバイスの完全なリセットが可能になります。次に、「設定」>「一般」>「リセット」の順にタップし、「すべてのコンテンツと設定を消去」を選びます。これが完了するとアカウントフリーの状態になるので、子どものApple IDを使ってサインインしてください。

子ども向けのアカウント取得には「ファミリー共有」が便利


子どもであっても、iOSを使うにはアカウントが必要です。子どもが13歳未満、あるいはメールアドレスを持っていないのであれば、彼らのためにApple IDを作る必要があります。それを簡単にできるのが、Appleのサポートページにも掲載されている「ファミリー共有」。前述のリセットプロセスを始める前に、親のiOSデバイスを使って、Apple IDを作っておきましょう。

ファミリー共有を利用するには、最初に設定が必要です。設定アプリから自分の名前をタップし、「ファミリー共有を設定」を選び、必要項目を入力してください。設定が終了すると、「家族を追加」できるようになります。「家族を追加」をタップすると、画面下部に「お子様用のApple IDを作成します」と表示されるので、それをタップしましょう。誕生日や名前などの必要情報を入力すると、子ども専用のApple IDとパスワードが設定できます。忘れたときのために、パスワードマネジャーに保存しておくといいでしょう。

あなたのメールアドレスを使って、アカウントの認証を行います。新しいApple IDを作るとメールアドレスが割り当てられ、それ以降AppleデバイスやiCloudのウェブインターフェースにサインインできるようになります。また、Appleの「友達を探す」アプリを使って、いつでも子どもの位置情報へアクセスできるようにすることも可能です(その逆も)。

機能制限をかける


2011年にビットコインにお小遣いをつぎ込んでいたラッキーな子をのぞき、たいていの子どもはいつも金欠でしょう。それでも、App Storeやアプリ内課金による彼らの購買欲は止められません。Appleのお小遣いサービスは2016年で終了してしまいましたが、購入の管理にはあなた自身のカードを使うことが可能です。

「設定」>「一般」>「機能制限」とタップしたのちに、「機能制限を設定」を選びます。ここでは、機能制限パスコードの設定を求められます。一度設定したパスコードは機能制限をオフにして再びオンにすれば、変更が可能です。機能制限パスコードを忘れてしまうと、デバイスを完全に消去しない限り制限は変更できません。ですから、やはりパスワードマネジャーに保存するか、安全な場所に保管しておいてください。

つい先ほど取得した新しいメールアドレスも含め、iPhone上のほぼすべてのサービスへのアクセスをブロックできます。ですので、何を許可するのかをよく考えて制限をかけましょう。不可欠な「教育的」アプリをインストールしたのち、アプリの追加や削除ができないようにすること、ほかにも、アプリ内課金、Safari、Siri、FaceTime、AirDropなどのアプリを個別に使用禁止にもできます。親のアカウントへの課金による購入を許可する場合でも、きちんと管理することは可能です。「承認と購入のリクエスト」を有効にしておけば、子どもがどんなにひどいお金の使い方をしようとしても、あなたが承認または拒否を決定できます。

販売されているメディアへのアクセスが心配なら、機能制限にある「コンテンツの許可」を設定しましょう。これにより、App Store、Podcastアプリほか、子どもが使うさまざまなマーケットプレイスで閲覧可能なコンテンツをコントロールできます。

機能制限では、各アプリがどの情報にアクセスできるかの制限も可能です。連絡先や位置情報など、子どもが他人にシェアすべきでないと思うものに制限をかけましょう。ヘッドフォンの正しい使用のために、音量制限もかけられます(これは子どもに限らず誰でも使うべきだと思いますが)。

基本原則を決める


ご存じのように、ちょっとでも気を許すとつけあがるのが子どもというもの。デバイスを渡す以上、彼らを信頼して自由に使わせたいと思うかもしれませんが、ある程度の基本原則は必要です。大事なのは、いつ、どこでスマートフォンを使ってよいか何歳からスマートフォンを使ってよいかは、あなた自身で判断してください。

寝る前や食事中など、使ってはいけない時間帯を決めましょう。特に寝る前の時間帯にデバイスを見続けていると、睡眠時間が短くなってしまいます

ケースを買う


中古とはいえ、これから使うのは子どもです。画面を下に落としても割れないようなケースを買いましょう。責任感を教えることも大切ですが、楽しい家族旅行中に目の前でスマホが粉々に砕け散るのはあまりうれしい出来事ではありません。

Image: GOLFX/Shutterstock.com

Source: Apple サポート

Reference: Lifehacker US(1, 2, 3, 4, 5), iCloud, ギズモード・ジャパン

Patrick Lucas Austin - Lifehacker US[原文

外部リンク(ライフハッカー[日本版])

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