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初代 日産・リーフの中古車は2015年式以降の高年式車がお得!【中古車選び】

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2017年9月5日に電気自動車(以下EV)のパイオニア、日産リーフがフルモデルチェンジを行い2代目へと進化しました。

フルモデルチェンジによって旧型となった日産リーフの中古車相場はどのように動きとなっていのか、そして狙い目の年式・グレードを紹介します。

初代リーフは2010年12月より販売開始されました。初期モデルの満充電時の航続走行距離はJC08モード燃費で200kmでした。2012年11月の最初のマイナーチェンジで、モーターやインバーターを変更し、航続走行距離は228kmまで延長しています。

2015年11月にリーフは2度目のマイナーチェンジを行います。この時、従来からの24kWhに加えて大容量30kWhの駆動用バッテリー搭載車を追加。30kWhバッテリー搭載車の航続走行距離は280kmまで延びました。さらに、衝突回避軽減システムのエマージェンシー・ブレーキ、車線逸脱警報(LDW)が全車に標準装備され、安全性も向上しています。

2017年9月現在、リーフの中古車は約660台流通しています。1カ月前は700台を超えていましたので、流通台数は減少しています。中古車の平均価格は1カ月前の127万円に対して、132万円と値上がり傾向を示しています。

中古車の平均走行距離は1万5000kmで1カ月の間横這いで推移していますので、低価格の中古車が市場からなくなり、値上がり傾向となっているという予測ができます。

次に年式による流通台数の分布を見てみましょう。

一般的なクルマの場合、フルモデルチェンジ直後が最も売れるので初モデルの流通台数が多く、モデル末期になるほど少なくなります。リーフは満充電時の航続走行距離が200kmだった初期モデルは164台。228kmに航続走行距離が延びた中期モデルが172台。そして2015年の2度目のマイナーチェンジ以降の後期型が325台とリーフはクルマの熟成が進むに連れて中古車の流通台数が増えるという従来のクルマと異なっています。

これはEVという新しい商品に対して、登場から時間が経つほどユーザーの関心が高まったこと。そして、フルモデルチェンジ前に高年式の初代リーフが中古車市場に大量に流入したことなどが考えられます。現在のリーフの中古車の価格帯は33.4万円~305.7万円で、100万円以下の物件は251台もあります。

そこで中古車の登録年式と走行距離を調べてみると初代リーフの中古車は2016年式の走行距離1万~2万kmという物件が最も多く、続いて同じ2016年式の7000~1万km。そして2015年式の走行距離1万~2万kmという順番になっています。

続いてグレードです。最も多いのが191台のX。 2位は30kWhバッテリー搭載のXが149台。3位が上級グレードのGとなっています。狙い目はじっくりと選べるXです。さらに流通台数の多い2016年式、走行距離1万~2万kmで中古車の価格について調べてみると、99.8万円~257.8万円となっています。

初代リーフの新車時価格が280万3680円~401万8680円ですから、登録からわずか1年でかなりリーズナブルとなっているのがわかります。しかも中古車でリーフを購入すると、補助金は出ないので、所有の縛りがないのも魅力です。

リーフは駆動用バッテリーの消耗が気になるところです。前オーナーの使い方によってバッテリーの能力は大きく異なるといわれています。

もし、リーフの中古車を検討されている場合は、販売店に行く前にバッテリーをフル充電してくださいと伝えておくと、そのクルマのバッテリーの能力がわかるので、不安は解消されます。

また有償となりますが、日産のディーラー系販売店であればリーフ独自の保証制度があります。これは新車登録から最大9年もしくは10万kmのどちらか早い方までバッテリーを保証してくれるというもの。このバッテリー保証は容量計が7セグメント以下となったバッテリーおよびEVのパワートレインに相当する部品を保証するというものです。

新型リーフの価格が319万7880円~401万8680円です。初代リーフの中古車ならが、この3割程度でEVライフを味わうことができます。もし、自宅に充電施設がないという人でも最近は自動車ディーラーをはじめ、公共施設やコンビニ、商業施設に充電器が設置されているのでそれほど不便を感じないのではないと思います。

(萩原文博)

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