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還暦王子・高見沢俊彦、まさかの「断髪宣言」!?

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 巻き髪にド派手な衣装がトレードマークのTakamiyこと、THE ALFEEのギタリスト高見沢俊彦(63)。ソロでのベストアルバム発売に小説家デビューと、今もなお、新しい扉を開き続ける彼の素顔に迫った!

Takamiyがソロ活動25周年を飾るベストアルバム――現在、ソロ活動25周年を飾るベストアルバムが発売中のTakamiy。1991年から始まったソロ活動ですが、THE ALFEEとしても順風満帆な中、なぜソロデビューに挑戦したんでしょう?

レコード会社からの依頼です。条件が“ロンドンで作る”“プロデューサーを立てる”ということだったので、他のプロデューサーがどういう風に仕事をするのか、すごく興味があって、引き受けました。しかも、向こうの一流プロデューサーが4人も。バブルだったよね~。制作費はかかってますよ、たぶん(笑)。それがあったことによって、『Promised Love』ができたんです。

――『Promised Love』といえば、65.7万枚を売り上げたTHE ALFEEのヒット曲ですね。

ロンドンに行ったら、全部コンピューターでレコーディングしていたので、そのノウハウを生かしつつ、作りました。発売が92年で、ちょうどソロの後でしたから、いい具合に刺激をもらえたなという感じがしました。

アルフィーの解散を心配する声も!?――とはいえバンドで大成功を収めた後のソロ活動とあって、当初は解散を心配する声も多かったのでは?

あ~、それは言われましたよ! ただ周りは騒いでたけど、3人ともそんなこと、まったく考えてなかったから。「頑張ってロンドン行ってこいよ」くらいの感じで(笑)。でも、「そう(解散)じゃないから!」と口で言ってもね、証明しなきゃいけないから。コンサートツアーをやり続けることによって払拭しました。

宮藤官九郎の『騒音おばさんVS高音おじさん』が印象的――その後はTHE ALFEEの活動に専念。16年後の2007年にソロ活動を再開した理由とは?

刺激を強く求めたいのと、“FOR THE ALFEE”の精神です。自分はアルフィーの中でクリエーターの部分を担っていますから、アルフィーに刺激を与えるための斬り込み隊長として、外に出て刺激を受けて、また戻っていくというか。07年に発売したアルバムでは、つんくさん、リリー・フランキーさん、みうらじゅんさんとか、いろんなアーティストに歌詞を依頼しましたけど、いや~、面白かったよね。僕に向けて書きますから、僕にどういうイメージを持っているのかっていう(笑)。やっぱり印象的なのは宮藤官九郎さんの『騒音おばさんVS高音おじさん』。俺、“高音おじさん”かいって(笑)。

ライブでは、リードギタリスト4、5人とステージで競演した時もあったから、ギターで会話しているようなもんだよね。ギターの大喜利みたいな。それはすごく楽しかったな。エンジェルギターを皆に持たせて弾いたことがあるけど、同じギターでも音の出し方とか、フレーズとか、ギタリストによって全然違うからね。

――これまでで印象的なライブは?

意外と、去年の『ビルボードライブ東京』。『パシフィコ横浜』とか、大きいホールのコンサートはやってきたんだけど、レストランライブを3日間やることは初めてだったので。近いの! お客さんの顔、すぐソコだし。みんな、飲んだり食べたりしてる中で、やるっていう。なのでマイクスタンドも立てないで、ヘッドセットで後ろに下がって歌ってました(笑)。

――発売中のベストアルバムでは、どんな基準で選曲したんですか?

14年に喉を壊しちゃって、声を出すのが辛い時期があって、シャウトや、がなって歌うことを止めたんです。そうすると、メロディラインがくっきり分かるようになってきて。そこで、昔の曲を聴くと、シャウトして歌っている曲に、多少、違和感を覚えたので、これを機に、自分が今、歌い直したい曲を抜粋して、アルバムにしようと。今のベストな状態、まさに“Best Tune”です。

――美声にも注目ということですね。

今回はボーカルを全面的に出したアルバムになったかな。実を言うと、今まではギターとかアレンジに重点を置いていたので、あんまりボーカルに力を入れてきたことはなかったんです。自分の声も好きじゃなかったし。やたら高いだけで、“面白くねーなぁ、俺の声は”って思ってたんですよ。でも喉を壊すと、客観的になるから、自分の声を検証して、ここを変えよう、ここを伸ばそう……みたいなことをしたんですよね。それで15、16年はずいぶん変わりました。

――ボイトレなどもしたり……?

筋トレはしてるけど、ボイトレはしてない(笑)。でも喉も筋肉だから、鍛えていけば、声も維持できるとトレーナーは言ってましたけどね。

CDジャケットは“還暦王子”そのもの!――ちなみに、ド派手なCDジャケットは“還暦王子”そのものですね。まさにTakamiy でしょ(笑)。

――テレビ番組では“王子キャラに疲れた”とも仰っていましたが……。

63でしょ!? 疲れたというよりも、“いつまで、できるんだろう、このスタイルが”という不安はあるよね。永遠は無理だから。加齢とともにね、失っていくものもあるだろうからさ。そのためにも、トレーニングして、少しでも長持ちさせるように頑張ってはいますけどね。ただやっぱりね、“いつまでやんのかな~、この髪の毛”とかさ、思うじゃん(笑)。

エッ?高見沢俊彦が断髪!?――切っちゃうんですか!?

切るでしょう、それは! このスタイルだって、ずっとじゃないからね。『メリーアン』の頃は短かったし。だから、どういうスタイルがいいのかなと思いつつ、維持しているという……。そこは日々考えてますよ。20年後は、もう無理だろうな(笑)。

小説家デビューも話題!!――ところで、小説家デビューも話題ですよね!

編集者に“書いてみませんか”と背中を押されて書きだしたところ、意外とこれが楽しいんだよね(笑)。書いているから、ギター弾くのも新鮮になるし。春のツアー中は楽屋、新幹線、車、スタジオ、どこでもパソコンで書いていました。この年にして初めての体験。初体験ですよ!

音楽を始めた頃はアマチュアじゃない? 音楽が楽しかったよね、バンドもギターも好きで。でもプロになると、そうはいかないでしょ。曲を作るのも、締切に間に合わせなきゃいけないとか、要望に応えなきゃいけないとか、ハードですよね。ただ小説の場合は、自分じゃ無理だと思っていたことなのに、こういう世界もあるのかって、ちょっと今、楽しいですね。プロになっていない証かもしれないけどね(笑)。

――最後に、高見沢さんにご登場いただくと“『週刊大衆』が恥ずかしくて買えません!”という女性ファンからの悲鳴がツイッターに殺到します。意を決して(!?)購入した精鋭読者に、一言お願いします!

『週刊大衆』を買ってくれてどうもありがとう(笑)。立ち読みしないで買いなさい、立ち読みするほうが恥ずかしいですよ! ね!? 買って家でじっくり読みましょう。

撮影/澤田聖司

高見沢俊彦 たかみざわ・としひこ

1954年4月17日、埼玉県生まれ。デビュー43 年を迎えたロックバンドTHE ALFEEのギタリストで、リーダーも務める。1991年発売のアルバム『主義-Ism:』でソロデビュー。その後、2007年にソロ活動を再開。以降、バンド活動と並行し、ソロでも活動を続ける。


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