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長瀬智也「ごめん、愛してる」6話。吉岡里帆はいつまで気がつかないのか

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長瀬智也主演、TBS日曜劇場『ごめん、愛してる』。余命わずかな男が、自分を捨てた母親の愛を求めつつ、また別の愛を知る物語だ。先週放送された第6話の視聴率は9.5%。微妙に上がっているが、二桁の壁はなかなか厚い。(サウンドトラック)


「死産」と告げられた子の気持ちがつらすぎてわからない
元・天才ピアニストの日向麗子(大竹しのぶ)に隠し子がいたという報道が飛び出した。折悪しく、溺愛する息子・サトル(坂口健太郎)が塔子(大西礼芳)との婚約を発表したばかり。麗子宅に押し寄せる報道陣を「オラッ!」とばかりに蹴散らす律(長瀬智也)。こんな息子がいたら心強いのに……とドラマを観ている全国の母親たちは思ったに違いない。

隠し子報道がサトルに悪影響を及ぼしてはいけないと考えた麗子は、自ら記者会見に臨む。とはいえ、真実をすべて話そうというわけではない。麗子の意気込みはこうだ。

「過去はもう、消したいのよ」

大切なのはサトルとの今の生活であり、不倫の子を産んで、その子を捨ててしまったこともなかったことにしたい。非常に身勝手な言い分だ。記者会見で平然と嘘を語る麗子。

「子どもは、死産でした」

凜華(吉岡里帆)と一緒に記者会見を見ていた律は衝撃を受ける。無理もない。自分を産んだ母が、自分のことを「死んだ」と断言したのだ。傷ついた律に寄り添う凜華。2人は海の近くで一夜を明かす。とはいえ、色っぽいことは何もせず、バス停で眠りこけていただけだが。凜華は律の腕に抱かれて眠りながら、律への愛情を再確認する。

朝、別れ際に振り向き、ガバッと大きな手を挙げる長瀬智也がカッコいい。しかし、凛華と別れた後、急なめまいに襲われる。病魔は刻一刻と律の身体を蝕んでいた。

「好きになったことがない」と言われた男の気持ちが(略)
6話では、サトルも窮地に陥る。愛する塔子との甘い旅行中、騒動の渦中にいる母親のことを真剣に心配するサトル。そして、ほとんど意識のない塔子の父親を紹介されると、手を取って自分が塔子を守り続けると宣言する。本当にええ子や……。

しかし、父親はそのまま死亡。塔子はサトルを置いて、姿を消してしまう。塔子にとって、サトルとの結婚は、浮気ばかりして家庭をめちゃくちゃにした父親へのあてつけ以外の何物でもない。父親が死んでしまったら、サトルの役目は終わりなのだ。

心臓に持病を抱えるサトルだが、必死に塔子を探し回る。塔子の家でようやく探し当てるが、塔子は見知らぬ男と寝た後だった……!

「ごめんね。私、あなたのこと好きになったこと、一度もないの」

サトル可哀想……。たしかに塔子はもっと濃い感じの男が好きなようだが(以前は行きずりの外国人と寝たこともあった)。失意のサトルは車を猛然と走らせるが、心臓が痛みはじめてしまう。そしてそのままカークラッシュ! サトルは病院に緊急搬送されるが、心拍フラット(静止)……!

『ごめん、愛してる』は坂口健太郎の熱演が素晴らしい。本当にピュアで心優しい男にしか見えないし、ちょっと前まで金髪にしてアラサー女たちに毒舌吐いていた男にはとても見えない(『東京タラレバ娘』)。スペシャルドラマ『模倣犯』では天才殺人犯を演じていたのに!

凛華、いつまで気がつかないのか問題
今回、大変引っかかったのは、ボケチンこと凜華だ。率直に言うと、凜華はいつまで律の素性に気がつかないのか、そして薄々感づいたりもしないのか? という問題である。

凛華は、麗子との初対面で涙をボロボロ流している律の姿も目撃しているし、麗子にこだわり続けている律の姿もよく知っている。みなしごで親にひと目会いたくて日本にやってきたという身の上も聞いており、その心情も理解している。なんなら、そんな律に惹かれてもいる。

6話では、麗子の記者会見を見て、衝撃を受けている律に寄り添って、一緒に海にまで出かけている。それでも、律が麗子の隠し子その人だということにまったく気がついていないし、気がついている素振りもない。律が何に衝撃を受けているのか、まったくわかっていないのだ。律のスマホの中身まで見ているのに! ちょっと鈍感しすぎやしませんかねぇ……。まさに「ボケチン」である。

まぁ、その天然さ、間の抜けた感じが凜華の特徴なんだろう。それぞれに苦悩を抱えた主要登場人物の中で、凛華だけがまだ何の苦悩も抱えていない(サトルにフラれたぐらい)。しかし、さすがに凛華もそろそろ律の正体に気づく頃だ。

残り3話、彼らにどのような運命が待っているのだろうか。今夜9時から!

(大山くまお)

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