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米・人気ファストフード店「チックフィレイ」でパンから焼け焦げたネズミ!

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アメリカで人気上昇中のファストフードチェーンから、驚くような異物混入事件が伝えられた。女性客が頼んだチキンサンドに焼け焦げたネズミが入っていたというもので、女性は激しい吐き気に襲われたほか心的外傷後ストレス障害に苦しめられており、すでに裁判の準備に入ったもようだ。

パンと一緒にネズミが焼かれるという驚くような異物混入事件が発覚したのは、ペンシルベニア州ラングホーンの商業地域にある「チックフィレイ(Chick-fil-A)」リンカーンハイウェイ店。チックフィレイはジョージア州に本社を置く全米第2位のチキン・ファストフードチェーンで、規模では「ケンタッキーフライドチキン」に負けるものの味はナンバーワンという声も多い。

地元メディアの『CBS Philly』が伝えたところによれば、被害にあった客はバックス郡出身のエレン・マンファローティさんという46歳の女性で、昨年11月に仲間とともに来店。そこの売れ筋商品であるチキンサンドを購入したが、一口かじったところでパンの内部に硬い異物の存在を感じ、引っ張り出してみたところ焼けて干からびた赤ちゃんネズミであることを察し、すぐに捨てたがひどい不快感と吐き気に襲われたという。

忌まわしいその感触と焼けたネズミの姿は忘れようと努めてもそう簡単に忘れられるものではない。吐き気は1か月にわたりエレンさんを苦しめ、ランチタイムの大好物であったはずのチキンサンドはもちろん、パン全体に対する不安から心身の不調に陥ったエレンさんは心的外傷後ストレス障害(PTSD)とも診断された。ある研究所によりその異物がネズミであると証明されたことを受け、彼女はついにチックフィレイ社に対する訴訟の準備に入った。ウィリアム・デイビス弁護士は、同社フランチャイズオーナーのデイヴ・ヘファーナン氏が強固な姿勢を崩さないことを批判。損害賠償金として5万ドル超を求めたいとしている。

この混入事件の深刻さは、パンを含むほとんどの商品が巨大なセントラルキッチンで製造・管理され、各店舗に配送されていること。大変忙しいある店舗の調理場でネズミが商品にもぐり込んだという偶発的かつ限定的なアクシデントではない。衛生管理の非常に重い責任がセントラルキッチンにもあることを痛感すべき一件と言えそうだ。

画像は『CBS Philly 2017年8月14日付「Dead Rodent Baked Into Bucks County Woman’s Chick-fil-A Bun, Lawsuit Alleges」(PA)』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 Joy横手)


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