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「警視庁いきもの係」トレンディードラマのノリを見せる浅野温子

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(C)まいじつ

現在放送中の連続ドラマ『警視庁いきもの係』(フジテレビ系)では、動物に詳しい警察官を演じる橋本環奈と渡部篤郎による“夫婦漫才”のようなやり取りが好評だ。しかし、そんな両者を尻目に、独自に撮影現場を盛り上げているのが浅野温子だという。

「浅野は警視庁動植物管理係の事務員役で、何かにつけて酒を飲みに行きたがるテンションの高い警察官を演じています。まるで『あぶない刑事』(日本テレビ系)のときと同じノリですね」(芸能記者)

同ドラマはペンギンやサルなどの多彩な動物が登場するため、飼育の専門家が神経を尖らせている。そのなかで浅野は「動物には負けてられねーぜ」と大声で撮影現場を鼓舞し、スタッフ一同のエネルギーの源となっている存在だという。

浅野の豪快な役柄はドラマの名物シーンに
主人公は渡部篤郎演じる須藤友三。元は捜査一課の刑事だったが、ある事件で頭部を撃たれたために休職し、復職後に警視庁総務課動植物管理係に異動となったという設定だ。

「銃撃されたときに芽生えてしまったトラウマから、鯛焼きを食べることができない須藤に、あえて『おいしい鯛焼きを見つけたの』と差し出すようなキャラクターが、浅野演じる田丸弘子です。渡部ら主人公たちとも密接に絡んでいて、同ドラマから外せない人物です」(同・記者)

浅野が最も活躍した1980年代のいわゆる“トレンディードラマ”を知らなくとも、数々のドラマや映画で名をとどろかせてきただけに、浅野の目の前で緊張しない女優はいないだろう。動物飼育専門家の女性警察官を演じる橋本環奈も、浅野に対しては尊敬の念を抱き、初対面のときは緊張で上手に話せなかったほどだという。

「13日に放送された第5話では、『行きつけの居酒屋がつぶれそうだから』と、ドラマ冒頭に須藤を飲みに誘うという無茶を言っている場面もありました。こういった光景はもはや、ドラマの名物シーンとして毎回期待している人も多いようです」(同・記者)

このドラマの平均視聴率は、初回こそ8.9%だったものの、第2話が7.2%、第3話は6.0%、そして第4話で5.7%、第5話に6.6%と苦戦を強いられている。

女優としての実力だけでなく、現場のムードメーカーとしても一役買い、動物園のようなにぎやかさを醸し出す浅野の効果は、これからの視聴率アップに反映されるだろうか。


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