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子育て中の共働き3つのメリット、共働き家庭の割合は?

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共働きで子育て中のママはどれぐらいいるのでしょう。共働き率や専業主婦の割合、世帯年収についてお伝えします。また、子どもは夫婦どちらの扶養にした方が得なのか、についても詳しくみていきましょう。
気になる子育てママの共働き率

結婚しても働いている女性はどれぐらいいるのでしょう。
共働き主婦・専業主婦の割合とは
労働力調査のデータでは、共働き夫婦世帯は1,389万世帯いることが分かっています。専業主婦の世帯は共働き世帯よりも640万世帯以上少ない、745万世帯でした。調査方法によって発表される数字には差がありますが、現在、内閣府が公開しているデータによると共働き世帯は59.9%、専業主婦世帯が30.1%の割合になっています。平成9年頃から共働き世帯の割合が増え、差は開く一方です。今後も働くママが増えることが予想されます。
平均世帯年収は?? 共働きの目的は子育て資金??
子どもが生まれても共働きを続ける家庭が増えています。平均世帯年収を調べてみると約730万円でした。(2012年度)共働きの道を選んだ理由は人それぞれです。ただ、出費の実態調査の結果をチェックすると、平均で月収の25%ほど子育て資金のためにあてているご家庭が多いようです。
そもそも世帯年収とは
世帯年収とは、家族一世帯あたりの年収を指します。世帯年収を算出するには、同じ住まいに住み、生計を同じくしている家庭の年収を合計します。同居している両親が現役で働いている場合、祖父母世代の年収も合算します。
短時間労働の共働き夫婦は子育てしやすい?
子育てに頑張るイクメン、主婦の代わりに子育てや家事を担当する専業主夫、なんて言葉も流通するようになりましたよね。子どもが生まれてから働く時間を減らす女性が少なくありませんが、労働力調査のデータをチェックしてみると、夫も短時間労働に従事しているケースが増えています。現在、共働き夫婦のうち約100万世帯は短時間労働者です。夫、妻の両方ともパート、アルバイトなど非正規労働者の夫婦も74万世帯いました。
子どもはどちらの扶養にした方がお得!?
お互いフルタイムで勤務している共働き夫婦の場合、子どもはどちらの扶養にすることもできます。今までは共働きでも子どもを夫の扶養にするケースが当たり前でしたが、最近は子どもをママの扶養にするケースも。どちらの扶養にした方が得をするのか気になるところです。税金面では、夫婦どちらの扶養にしても損得は生じません。2010年まで、年少扶養控除額として、0歳から15歳の子どもを子育て中の納税者は住民税33万円、所得税38万円、合計71万円も税金が控除されていました。ところが、現在は税制が改正されて子供手当てが導入され、住民税と所得税は控除されなくなりました。
・健康保険や会社の家族手当をチェック
子どもの扶養をどちらにするか迷った時は、健康保険の補助制度や会社の家族手当をチェックしましょう。健康保険の補助制度によって、予防接種などを安く受けられることもあります。また、家族手当が充実している勤め先で働いている方の扶養にするのもおすすめです。
改めてメリットを検証! 子育て中の共働き

子育て中の共働き夫婦が増えていますが、メリットについて改めて考えてみましょう。
夫の経済的負担が軽くなる? 共働きの利点
子育て中の共働きのメリットはたくさんありますが、パパの経済的負担が軽くなることも利点のひとつです。特に非正規労働者が増えている現在、パパの収入だけでは不安定な時も、ママが働いていれば世帯年収が大幅に減りにくくなります。住宅ローンなど巨額のローンを組む時も、パパの精神的プレッシャーが少し軽くなるのではないでしょうか。「ママが働いているおかげでがむしゃらに残業しなくて済むようになり、早く帰れる日も増えた」なんて喜ぶ声も少なくありません。パパが働く時間が減ればその分子育てを手伝ってもらいやすくなるので、お互いに嬉しいことがたくさんあります。
将来の子育て資金が倍増
将来の子育て資金を貯めるために働きに出ているママも多いようです。一人より二人で働いた方が世帯年収も増え、お金も貯めやすくなります。また、子どもが生まれると思わぬ出費も多く、出ていくお金も増えます。そんな時もママの収入があれば、気持ちの上でも余裕を持てますよね。
パートも子育ても両立! 共働きママの充実感
結婚して子どもが生まれても働きに出る理由は、生活費を稼ぐことだけが目的とは言えません。夫が平均収入以上稼いでいて、貯蓄も十分にあっても、働きに出る女性は大勢います。「たまに外で働いた方が生活にメリハリが出る」と、充実感を味わうためにパートで働くママも増えています。子どもと2人きりで家にずっと引きこもっていると行き詰まった気持ちになる、と感じるママも少なくないようです。「自分が働いたお金で好きなものを買えるので、旦那におねだりしなくて気が楽」なんて意見も。
どんな問題があるの? 共働き夫婦の子育ての悩み

夫婦で働いていると経済的に安定しやすくなりますが、子どもがいると子育て中の悩みも・・・。
出勤前後も子育て業務、自分の時間がない!
子育て中の共働き夫婦が直面しやすいのは、時間の悩みです。子どもを預ける場合でも、幼稚園や保育園、祖父母宅に送り迎えしなければなりません。出勤前後も子どもの送り迎えやお世話に追われ、家事もこなさなければならないので、純粋に自分だけの時間を捻出するのが簡単ではありません。特に朝は大忙しです。自分の支度だけでも大半なのに、子どもを起こし、朝ごはんを食べさせてから施設まで送り届ける…と、1日の中でも最も慌ただしい時間帯になりがちです。
仕事と子育てでストレスが倍増?! 共働きの辛いところ
仕事と子育ての両方うまくいくのが理想的ですが、希望する通りに働けるとは限りません。融通がきかない職場だと、急なピンチでも早退しにくいことも。ケガや病気で保育園や幼稚園から突然呼び出されることも少なくありません。また、朝早く起きなくてはいけないのに、夜中子どもの夜泣きで眠れず、ほとんど徹夜状態で出勤しなければならないこともあります。
子育ての時間が少ない共働き夫婦、子どもへの影響は??
共働きだとどうしても子育てにあてる時間が少なくなります。「子どものために働いているのに、肝心な我が子と遊ぶ時間が少ない」と悩むママもいるでしょう。確かに子どもはママと離れて寂しい、と感じることもあるかも知れません。しかし、その間保育園や幼稚園の先生がしっかり遊んでくれています。1人きりで放置するわけではないので、「いろいろな人と触れ合い、多くの経験ができる」と前向きに考えましょう。また、自立心が生まれやすくなると指摘する専門家もいるようです。時間は短くてもしっかりコミュニケーションをとれば、子どもも安心感を得られるでしょう。
まとめ

現在、およそ6割の夫婦が共働きで、働きながら子育てをするママ、パパが専業主婦家庭よりも多いことがわかりました。共働き率は今後も高くなることが予想されます。ママがパートなど働きに出れば世帯年収も増えるので、夫の経済的負担も軽くなります。仕事と育児の二重の悩みで疲れてしまうこともあるかもしれませんが、子どもとの時間を大切に、前向きに過ごしたいですね。

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