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赤ちゃんの歯が癒合歯!?今後どのような対策が必要?

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生後5カ月頃から生えてくる赤ちゃんの乳歯ですが、稀に2本の歯がくっついた「癒合歯」と呼ばれる状態で生えることがあるようです。生えてきた歯が癒合歯だった場合、注意すべき点や今後の対策などについて専門家に尋ねてみました。

8カ月の子どものママからの相談:「生えてきた歯が癒合歯ですが、このまま放置していいのでしょうか」

『我が子は生後6カ月頃に歯が生えてきて、最初は分かりませんでしたが完全に生えてみると癒合歯でした。健診時に指摘されて一度歯科に行きましたが、それ以降は全く受診の必要は無いと言われました。しかし、雑誌やインターネットの情報を見て他の歯よりも虫歯になりやすいと知り、癒合歯の存在が心配です。このまま様子を見ていて良いのか、それとも定期的に歯科でチェックして貰った方が良いのか悩んでいます。(40代・女性)』

永久歯の数が足りない可能性も


癒合歯ですと、今後生えてくる永久歯の数が足りない可能性もあるようです。また、生えてきたとしても大きさが他の歯と比べて小さく歯並びに影響することもありますので、5歳頃に一度レントゲン撮影にて確認をした方が良いでしょう。

『癒合歯は、2本の歯がくっついた状態で生えた歯です。乳歯ではそれほど珍しい現象ではないといわれています。癒合歯自体はそれほど問題無いですが、次に生えてくる永久歯の数や生え変わりの時期などが正常ではない可能性があります。この場合は、5歳頃に一度レントゲンを撮るなどの観察が必要です。(歯科衛生士)』

『癒合歯は、本来なら1本ずつ生えてくる歯が2本くっついて生えてくる状態です。原因は不明ですが、乳歯の前歯に多く見られます。癒合歯の場合は、永久歯が存在しないこともあるといわれています。(看護師)』

『癒合歯の場合、将来的に永久歯の数が足りなかったり歯並びや噛み合せに影響が出たりする可能性があります。また、次に生えてくる永久歯が小さい場合や自然に生え変わらない場合もあります。急ぐ必要は無いですが、永久歯に生え変わる5歳頃に一度歯科でレントゲンを撮り、永久歯の存在を確認した方が良いでしょう。永久歯の数によっては、今後起こり得るリスクを踏まえて定期的な受診が必要になります。(看護師)』

癒合している部分が虫歯になりやすい


癒合歯のくっついている部分に虫歯菌が繁殖しやすいため、普通の歯と比べると虫歯になりやすいです。歯科医院で定期的にチェックして、経過を見ながら予防処置について相談することをお勧めいたします。

『癒合歯は、癒合している境目の部分がくぼんでおり、虫歯菌が住みやすいため虫歯になりやすいです。対策としては、定期的に検診を受けることです。半年に一度のチェックとフッ素などの予防処置をすることで、お子さんが歯医者嫌いになるのを防ぐことも出来るでしょう。その際、癒合歯のくぼみをコーティング剤で塞ぐ「シーラント」という予防処置が適切かどうか、相談してみてください。(歯科衛生士)』

癒合歯そのものに大きな問題は無いようですが、虫歯になりやすい可能性や次に生えてくる永久歯に影響する可能性もあります。虫歯予防のためにも定期的に歯科を受診し、5歳頃になったらレントゲン撮影で永久歯の確認を行いましょう。


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