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心臓発作から意識不明に陥った男性、37日後に目覚める(米)<動画あり>

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病院の集中治療室(ICU)の医師や看護師らは、24時間体制で患者の命を救うため懸命に働いている。このほど1か月以上も意識不明に陥っていた米オハイオ州の男性が、奇跡的に意識を取り戻した。その彼が、自らの命を救ってくれたICUの医療チームと対面を果たしたことを『Inside Edition』ら複数メディアが伝えた。

オハイオ州イングルウッドに暮らし、医療用品を扱う会社で働く2児の父ケン・へニングさん(65歳)は今年5月の初め、病院用のベッドを配達している最中に心臓発作を起こした。

へニングさんはデイトンにあるグッドサマリタン病院で緊急4枝バイパス手術を受けたものの翌日、心停止状態に陥ってしまった。医師らは電気ショックを49回も与え、なんとか生存させようと必死の治療を試みた。

その後、オハイオ州大学ウェクスナー・メディカルセンターにヘリコプターで搬送されたヘニングさんは、ICUで37日間も意識不明の状態が続いた。しかし奇跡的に意識が回復、退院後の数週間は自宅で療養をしていた。そして2週間前にようやく歩き始めることができるようになり、車椅子で命を救ってくれたICUの医療チームのもとを訪れたのだ。

「ここで治療を受けていた間は、もちろん自分がどこにいるのかもどのくらいいたのかも何もわかっていなかった。だから(顔も知らなかった)多くの医療スタッフに会うことができた。彼らは始終ここにいて、私の命を救おうと懸命に尽くしてくれた。今の私があるのは彼らのおかげだよ」とへニングさんは“初対面”となったICUのメンバーらと握手やハグをし、感謝の気持ちを伝えた。

今回のヘニングさんの奇跡的な回復は、患者とその家族だけでなく医療スタッフにも希望を与えられた素晴らしい経験となったようだ。へニングさんを担当したICUナースのステイシー・ドーゲンバーさんは「ICUの仕事はとてもハードです。だからこそ、このような出来事は価値あるもので、日々この仕事をしていて良かったと思います」と彼の回復を心から喜んだ。

このニュースを知った人からは「意識が戻って良かったね。彼はラッキーだったね」「心が温かくなるいいニュース」「ヘニングさんと彼を救った医療チームに祝福あれ!」といった声が寄せられている。

画像は『Inside Edition 2017年8月8日公開 YouTube「Man Meets Medical Team That Saved His Life After Spending 37 Days Unconscious」』のサムネイル

(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)


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