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助演女優賞は「母になる」小池栄子 “吐きそうになるくらい”つらかったシーンとは!?

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'17年春クールにかけて放送されたドラマを対象に開催した「週刊ザテレビジョン 第93回ドラマアカデミー賞」。

助演女優賞には、「母になる」(日本テレビ系)で誘拐された少年の育ての母という難役に挑んだ小池栄子が受賞した。

保護して育て続けた広(道枝駿佑)を、生みの母・結衣(沢尻エリカ)の元へ返すために冷たく突き放す場面や、結衣と衝突するシーンでの高い演技力に、もらい泣きする人が続出した。

そんな小池に、撮影秘話を語ってもらった。

■ “好き嫌いが分かれる役柄”への評価に驚き

――ドラマアカデミー賞で、最優秀助演女優賞に選出されました。受賞のお気持ちをお聞かせください

私が演じた門倉麻子は、視聴者の方にとって好き嫌いが分かれる役柄だなと思っていました。なので「評価してもらったんだ」といううれしさと同時に、びっくりしたというのが正直な気持ちです。

――さまざまな葛藤を表現する気迫に満ちた演技は、見る者を圧倒しました。麻子を演じる上で苦労した部分はありましたか?

麻子の物事の受け止め方や、傷ついたときの次への歩み方を自分の中に役として取り込むのに苦労しました。私としては彼女のことを一番愛し、理解してあげたいという気持ちで演じていたので、そこは丁寧に作業したつもりです。

■ 結衣の「私が産んだのよ」というセリフは、吐きそうになるくらい、つらかった

――“産みの親”である結衣との心と心のぶつかり合いも大きな反響を呼んだシーンでしたが、演じてみていかがでしたか?

結衣との対決シーンでもつらい気持ちを抱えてました。結衣の「私が産んだのよ」というセリフで、麻子は一瞬にして散っていったような気がします。やっぱり産みの親にはかなわないと、麻子自身もどこかで思っていたことを突きつけられましたから。罪に目を背けて、ここまで広を一生懸命育ててきた、私は彼を愛しているんだと言っても、それは決して正論じゃない。あの場面は、吐きそうになるくらい、とてもつらいシーンでした。

――結衣役の沢尻エリカさんとは、今回が初共演でしたね

沢尻さんは、とても男前なさっぱりしている女優さん。変に気を遣い合うわけでもなく、お互いにリスペクトしながら演じられたような気がします。一緒に芝居をしていて居心地の良い方でした。

■ 広の前ではあくまでも“強い母ちゃん”だった麻子

――最終回、麻子がマラソン大会に現れるという展開については、どう思われましたか?

台本を見て少し「えっ」って思いました(笑)。個人的には、第10話で広ときちんと別れたところでかっこよく去りたかったです(笑)。でも、あれが麻子らしいのかなと思ったりもしています。

登場の仕方に関しては。プロデューサーから、結衣との土手のシーンで、麻子が最後の気持ちを吐露するから、その前の広との場面はカラッとした感じで対面しましょうと言われました。広の前ではあくまでも強い母ちゃんのフリをしてほしいと。自分が思っていることよりも、周りの人たちのアイデアのほうが面白かったりするので、あのシーンに関してはプロデューサーの案に乗ろうと思いました。

――撮影前、作品のタイトルでもある「母になる」ということについて改めて考えることがありそうだとおっしゃってましたが、麻子を演じて何を感じましたか?

子供ってかわいいし「母になりたい」と思うけど、母親はこんな大変な問題と常に日々戦わなくちゃならないから「私には無理」という思いの繰り返し。感情がジェットコースターのように激しく揺れていました。でも、ドラマを見た私の母が「あなたを産んで、母親を体験させてもらって良かった」と言ってくれたんです。その言葉を聞いた時に、やっぱり母親になってみたいなとあらためて強く思いました。

こいけ・えいこ='80年11月20日生まれ、東京都出身。AB型。「ドラマ24『下北沢ダイハード』」(テレビ東京系)に出演中。女優以外にも、「クレイジージャーニー」(TBS系)でMCを務めるなど、幅広い分野で活躍している

https://news.walkerplus.com/article/117928/

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