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“ギア好き”なら絶対ハマる中山英俊のボールペン【ファッション連載 Vol.2】

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  • ステンレス製工具のズシリとした重みや硬質感は男子の大好物
  • 世界的な職人がステンレスから削り出したボールペンはまさにそれ
  • 1年でも長く使うためのメンテナンス方法などもあわせてご紹介


文:水谷祐司

みなさん、こんにちは。「Mのブツ欲日記」の水谷です。前回の「使える大人のビニール傘」に続き、今回お送りするのは「ボールペン」。と言っても皆さんが普段よく使われている百円ボールペンとも、老舗ブランドのそれとも全く別世界のもので、レザーマンなどの工具にも似た重量感や存在感、硬質感は“ギア好き”には堪らない、持っているだけで気分がアガるボールペンです。お値段は数万円から十万円台と決してお安くはありませんが、確実に“家宝級”であることは間違いありませんので、ご興味のある方は是非ご覧ください。



それは、世界的に有名なナイフ職人が作りだすボールペン


 その職人さんの名は中山英俊(Hidetoshi Nakayama)さんと言います。江戸時代から伝わる根付(煙草入れや印籠、革製袋などの紐の留め具)の技術を、ナイフのハンドルに取り入れた世界でただ一人のカスタムナイフメーカー

氏の作品は「世界のナイフメーカー100選」にも選ばれるほど世界中から高い評価を受けていて、パリやニューヨークなどのナイフショーに出展すると即日完売してしまうほどの人気。また世界中のアーティストからも愛され、デザイナーのマークニューソンやハリウッド俳優のジェイソンベアー、MR.BIGのポールギルバート、ギタリストのスティーブバイ、グレッグハウ、スターリンギアのリックマーべリック、BWLのビルウォールなどが氏のファンに名を連ねています。

さらにロシアやサウジアラビアの富豪からも寵愛されていると言われるだけに、その作品を手に入れる機会は非常に限られています。

ギミックと重量感に溢れた「ボルトアクション」シリーズ


 そんな世界的に有名なナイフ職人である中山英俊氏が作るボールペンは、ステンレスから一本一本削り出された完全ハンドメイド

コレクションは大きく分けて2種類あり、そのうちの一つが「ボルトアクション」シリーズ。「ボルトアクション」とは、遊底を手動で操作することで弾薬の装填を行うライフルの機構で、“ボルトハンドルの回転動作と前後動作”で薬室のロックの開放閉鎖と排莢装填を行う一連の動きを指し、このギミックをボールペンの芯の出し入れに応用したのが「ボルトアクション」シリーズになります。

カチャカチャとボルトハンドルを動かすたびに手にグッとくる何とも言えない感触はめちゃくちゃクセになり、中にはボールペンの芯を出した時だけ、それまで隠れていた豆粒大のスカルがヒョコっと顔を出すなど楽しいギミックに溢れたものもあり、さらにカチャカチャが止まらなくなります。





あの映画の世界観をモチーフにした「スチームパンク」シリーズ


 「ボルトアクション」シリーズと並び人気なのが「スチームパンク」シリーズ。「スチームパンク」とは、蒸気機関が動力だった19世紀ごろの英国を背景としたSF映画に見られるレトロフューチャーな世界観で、『天空の城ラピュタ』や『ハウルの動く城』、大友克洋氏の『スチームボーイ』などのアニメ作品にも登場しています。そんな世界観をモチーフに作られたのがこちらのボールペンで、この艶めかしい金属感や大袈裟な機械感は、まさにスチームパンク!

こちらもまたステンレス特有のヒンヤリ感や重量感とが相まって、一度手にしたら二度と手放せない、そんな魅力に溢れたボールペンです。





汚れや錆を除去するには早め早めの対応が必要


 家宝級のボールペンともなると、1年でも長く使い続けたいといのが多くの方の願いですよね。ということでメンテナンス方法も簡単にご紹介します。

まずボールペンに必須となる「リフィル」ですが、多くのペンメーカーに提供し、“互換リフィルの雄”とも言うべきドイツのブランド「SCHMIDT(シュミット)」社製を採用しています。書き味はとても軽く、油性ペンでありながら水性の様に滑らかな書き心地で、Amazon等ですぐに手に入れられるのでいつでも交換することが可能です。



またステンレス部分の手入れ方法ですが、ステンレスの汚れや「錆」の状態によって異なります。それぞれの状況に応じて、最も適切な手入れ方法を選択することが重要です。

まず「垢や指紋あとによる汚れ」ですが、ほとんどの場合は中性洗剤か石鹸水で拭き取れます。 これで取れない場合は有機溶剤(アルコールやベンジン等)を用います。有機溶剤を使う場合は、溶剤が乾かないうちにきれいな布で拭き取ると綺麗になるので是非試してみてください。またいずれの場合も、使用後の水洗いを入念に行うのがポイントです。

「錆汚れ」についてですが、ごく初期の染み程度の段階であれば、市販の清掃薬剤のうち初期の錆や汚れ用のものを使えば、ほとんど元通りに戻すことができます。長期間放置しておくと手遅れになるので、早め早めの対応が重要です。

なお中性洗剤や有機溶剤などを使用するにあたっては、あらかじめ目立たない部分で使い、作用の弱い手入れ方法から強い方法へと段階を追うなど、幾つかの方法を試すことをオススメします。

さて「“ギア好き”なら絶対にハマる中山英俊氏のボールペン」の特集、如何でしたでしょうか?

これを片手に商談や打合せにのぞめば話題が広がるきっかけになったり、初対面の相手(特に男子)とも打ち解けることが出来ますので、機会があれば是非手にしてみてください。

なお次回の記事は1ヶ月に掲載する予定です。引き続き持っているだけで気分がアガるファッショングッズやビジネスグッズなどをご紹介していきますので、お楽しみに。

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30~50代男性のファッションリーダーとして、知る人ぞ知る人気ブロガー。2005年8月から「Mのブツ欲日記」(http://m-butsuyoku.blog.so-net.ne.jp/)というタイトルのブログを運営。月間30万PVを誇るブログには、水谷さんがオススメするモノならぜひ入手したいと思う熱心な読者がたくさんいる。現在では、ブログ以外にも商品開発や雑誌の企画協力などにたずさわっている。

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