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透明のカヌーに乗って。沖縄で魚と泳ぐ夏休み

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待ちに待った夏休み!私達家族は一年に一度ゆっくり過ごせる日本での夏休みをただ今満喫しています。先日は10日間、沖縄に行ってきました。10数年前に雑誌の取材で阿嘉島という小さな離島で撮影した時に、その美しさと素朴さに感動して以来、毎年のように慶良間諸島に行っています。昨年も本当は離島に行きたかったのですが、慶良間諸島が世界遺産に指定されてお宿の予約が難しくなってしまったので、車を借りて家族で初の本島を旅して廻ったのです。

そして今年は沖縄に長めに滞在できることになったので、本島と離島の両方に行くことが出来ました。

20170809_life_02.jpgまずは、本島の恩納村へ。真栄田岬の近くの一軒家を借りて数日を過ごしました。真栄田岬はシュノーケリングをすると魚やサンゴが沢山観れるのですが、とても人気で混んでいることが多いのです。そこで今年はその近くにある裏真栄田ビーチと言われている穴場の静かなビーチで過ごすことに。

宿泊先には透明のカヌーが置いてあって自由に使えたので、毎朝お弁当を作って、家の前の浜辺から家族3人でカヌーに乗り、その先にある裏真栄田ビーチまで舟を漕いで行き、毎日夕方まで海に潜ったり、洞窟をのぞいたりして過ごしました。

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20170809_life_05.jpg20170809_life_06.jpg干潮時になるとゴツゴツした岩やサンゴが水面から顔を出して、その隙間を色とりどりの小さな魚たちが沢山泳いでいます。そして美しい貝殻やウニの殻もたくさん!でもあまりビーチでノンビリしていると停めていたカヌーが引き潮で陸に上がってしまうので、時間を気をつけなければいけません。

20170809_life_04.jpg毎日、こんなに潮を気にしながら過ごしたのは初めてで新鮮でした。そして数日後、本当は慶良間諸島へフェリーで移動するはずだったのですが、台風の影響で高波がひどく連日高速船が欠航になってしまい、那覇に2日間缶詰になってしまいました。そこで急遽、本島の南側、糸満のジョン万ビーチというところへ行ってみることに。このビーチも裏真栄田ビーチに似ていて、天然のビーチなので、ゴツゴツした岩やサンゴが多いのですが、私達は白い砂のビーチでのんびりするよりも、海に潜って魚を観察したりするのが好きなのでピッタリでした。本島なのでそんなに期待していなかったのですが、潜ってみると裏真栄田以上に色とりどりの魚が多くて、ちょっと深いところまで行くだけで、まるで絵本のスイミーのような魚の大群が、海中高速道路のよう私達の足元をすごいスピードで泳いでいる姿が観られ驚きでした。

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20170809_life_09.jpg帰り道には、垣花樋川(かきのはな ひーじゃー)という、全国の名水百選にも選ばれている水場に寄りました。百選の中でも最初は全国で31件が選ばれこれに入選したそうです。垣花樋川は集落の南側にあって、石畳の急な坂道を100メートルほど降りていくと、左側のうっそうと繁った林の中腹岩根から湧水が湧き出ています。

20170809_life_10.jpgまわりは棚の水田が広がりとてものどか。そして、その先には海が見渡せる美しい場所でした。この場所はパワースポットとも言われているようなのですが、本当に空気が澄んでいて神聖な雰囲気が感じられました。インターネットで見るよりも、小さくてちょっとした場所だったのですが、なんとも心地良くてまた必ず来たいなと思った場所です。そして、翌日からは念願の慶良間諸島、阿嘉島と座間味島へ!次回は後半の旅を紹介したいと思っています。

>>【カヒミ カリィのThe plate of my life】をもっとみる


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