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【男ダラケの世界】90年代のIT業界で “女性” が仕事をゲットした「まさかの方法」がこちらです

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以前にロケットニュースで、ある男性が「女性の名前」を使って仕事をしたらトンでもない性差別を経験したとのニュースをお伝えした。男女平等化が進む現代においても、性差別は社会に強く根付いているが、それが1990年代ならなおさらだったようだ。

当時、IT業界を目指していたある女性がナカナカ仕事を見つけられなかったため、履歴書の名前を男性に変えたところ、驚くべき変化があったらしい。そのエピソードが、ネットで話題になっているので紹介したいと思う。

・職探しに苦労していた女性が男性名に変えたところ……
英ニュースサイト『indy100』によると、エリン・マックケルヴェイという女性が、1990年代にIT業界で職を求めて面接を受けまくっていたが、結果はサッパリだったのだという。

1990年代といえば、パソコンもインターネットも一般に浸透していないご時世で、ぼちぼちと携帯電話を使用する人が出てきたぐらいである。それだけにIT業界で働く女性の存在は稀で、男ダラケの世界と言っても過言ではないほどだった。

エリンさんの職探しが難航してしまったのも納得だが、そんな状況を打破するべく、彼女は友人の助言を受けて、履歴書の名前を男性に変えて応募することにしたのである。

・仕事に応募したら今までにないほどの反応が!!
なんでも、エリンさんの友人アレクサンドラさんも同じ問題に悩み、呼び名の「アレックス」に履歴書の名前を変えて仕事に応募したところ、今までにないほどの返事を貰うことができたのだとか。なんとも皮肉な話だが、これが当時の現実だと言わざるを得ない。

アレクサンドラの呼び名である「アレックス」は、基本的には男性の名前。そして、アレクサンドラさんを男性だと勘違いした雇用側が「面接したい」と申し込んで来たという訳である。

・履歴書の返信率が70パーセントもアップ
そこでエリンさんも、ニックネームである「マック」に名前を書き替えて履歴書を送ってみると、なんと雇用側の返信率が70パーセントもアップ。その2週間後に、携帯電話会社「AT&T」で仕事をゲットした彼女は、現在スターツアップ企業を育成する会社「SalientMG:サイレントMG」のCEOにまで上り詰めるほど成功しているそうだ。

もし、エリンさんが男性名に変更せずに職探しを続けていたら、能力以下の仕事に甘んじていたかもで、大きく人生が異なっていた可能性だってあるだろう。

参照元:indy100(英語)
執筆:Nekolas
Photo:Rocketnews24.

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