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ネズミ捕りやオービスは捕まったあとどうなる?

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速度違反の取り締まりは大きく分けて2種類あります。現場で直ちに違反キップを切るケースと、あとで呼び出して違反キップを切るスタイルです。現場で違反キップを切られるスピード違反には、道端の測定機を設置して待ち伏せるネズミ捕りや、パトカーや白バイが後方から測定する「追尾式」があります。

ネズミ捕りやオービスは捕まったあとどうなる?

速度違反は30km/h以上で赤キップ


一方、自動速度取り締まり装置の「オービス」の場合、現場では測定と撮影を行うだけ。写真にはクルマのナンバーと運転者が写り込んでおり、測定値が自動的に焼き付けられた状態になっています。ナンバーを元にクルマの所有者に通知し、違反者を警察署へ呼び出して違反キップを切るわけです。

ちなみに、取り締まりに使う書類が数枚1綴りになっており、1枚をピッと外して違反者に交付するところから「違反キップを切る」といわれます。その1枚目の書類は軽微なものなら青色、重い違反だと赤色。これが青キップと赤キップです。

速度違反の場合は超過速度が30km/h未満(高速道では40km/h未満)だと青キップで、30km/h以上(同40km/h以上)だと赤キップになります。

ネズミ捕りでも赤キップで呼び出し


青キップの場合、一緒に交付される納付書で銀行や郵便局に「反則金」を払えば、それで終わり。金額は、超過速度によって法令で決まっています。

赤キップの場合は、ネズミ捕りでも反則金の納付書を交付されません。通常は赤キップを切られてから約20日後、いわゆる交通裁判所に呼び出されます。とくに不服がなければ、略式の裁判によりすぐに「罰金」を払うことになるのです。

具体的な金額は、主に車種と超過速度によって決まります。例えば普通車で超過30km/h台なら6~7万円です。バイクはそれより1万円くらい低い額になります。ただ、超過速度がすごく高い場合は罰金では済まされません。正式な裁判となり、被告人として法廷に立たされ、懲役刑を求刑されます。

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