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スターの父・ジャニーズ社長の「すごい才能」

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 日本のアイドル界で、SMAPはもはや“伝説”といっていい存在になった。解散後もメンバーそれぞれの動向に、日本中が注目している。ポストSMAPの最有力といえば、ここ数年最も勢いのあるだろう。一方でTOKIOも相変わらず、安定した人気を保っている。このようにジャニーズ事務所には、国民的ともいえるグループやタレントたちが多く在籍している。そのすべてが、社長であるジャニー喜多川氏のプロデュースによって誕生していることは言うまでもない。

現在ジャニーズ事務所には、およそ300人の“スターの卵”、ジャニーズJr.がいる。ジャニーズタレントは、基本的に履歴書を送ってオーディションを受けた後に入所。デビューを目指し、Jr.として下積み時代を送る。だが、まれに社長自らがスカウトに動いたり、素人同然の少年を突然大きな仕事に抜擢したりすることもある。

V6三宅健は、履歴書を送ってすぐ、ジャニーさんに直接電話で呼び出され、言われるままにいきなりSMAPのコンサートに出演したという経歴の持ち主だ。コンサートの中で三宅は、中居正広がバラード曲を歌っているときに“傍らにたたずむ少年”としてステージデビューした。

また、NEWS手越祐也とHey!Say!JUMP八乙女光は、オーディションを受けた日に、ジャニーさんとともにV6のライブを見学。その後、スタジオに連れていかれ、アイドル雑誌の取材を受けている。

ジャニーさんから突然デビューを決められた話や、おなじみともいえるセリフ「ユー○○しちゃいなよ!」とともに繰り出される“むちゃブリ”話など、現在テレビで活躍しているジャニーズアイドルたちは、ジャニーさんとの思い出をよく語っている。逆にいえば、ジャニーさんが直接声をかけたタレントは、皆スターに成長しているともいえるだろう。以前、タッキー&翼の滝沢秀明も、ジャニーさんの“先見の明”について、まるで少年たちの将来が見えているようだと語ったことがある。

メディアに姿を見せることはほぼないが、ジャニーズファンならずとも、その名を知るジャニー喜多川社長。この先、またどんな新しいスターを見いだしていくのか楽しみだ。


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