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プロ野球トレード期限終了!「斎藤佑樹はもう需要なし」と関係者

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Nature / PIXTA(ピクスタ)

プロ野球の東京ヤクルトスワローズ、中日ドラゴンズ、北海道日本ハムファイターズなどが7月31日までのトレード締め切り期限前に“駆け込みトレード”をまとめた。その過程において、斎藤佑樹の名前も取り沙汰されていた。

「ヤクルトの杉浦稔大投手と日本ハムの屋宜照悟投手の交換トレードがまとまる際、そこに斎藤の名前も囁かれていたのです。そもそも今回のトレードはヤクルト側から申し込んだもので、中継ぎタイプの投手を探していました。屋宜の名前が出たあと、日本ハム側は交換要員として杉浦を要求しました。伸び悩んでいるとはいえ、杉浦は2013年ドラフト1位投手であるため、少し戸惑ったのです。その際にヤクルトには『同じドラフト1位として、斎藤を』との考えもよぎりました」(球界関係者)

近年、各球団フロントのあいだでは、シーズン途中のトレードはその選手の家族にも影響が出るとして、敬遠する傾向にあったという。しかし、ヤクルトは7月に14連敗を喫し、緊急事態に陥っていた。

トレードでヤクルトに加入した屋宜は、昨季終盤からサイドスローに転向するなど、活躍するための方法を模索していた。社会人時代は日本選手権で決勝のマウンドを任されたこともあり、潜在能力は高いが、知名度は斎藤がはるかに上だ。

かつては斎藤を欲しがる球団もあったが…
「ヤクルトはセ・リーグで大きく離された最下位です。ここで実力よりも知名度の先行している斎藤を獲れば、『勝つ気があるのか?』と、ファンの反発に遭うのは必至だったでしょう」(スポーツ紙記者)

斎藤は5月31日の対横浜DeNAベイスターズ戦で2年ぶりの勝ち星を挙げたが、7月11日のオリックス・バファローズ戦では一塁のベースカバーを怠るなど、集中力に欠くプレーが目立つ。前出の球界関係者によれば、以前は斎藤の獲得を模索するセ・リーグ球団もあったが、いまはもう完全に消えてしまったという。

「セ・リーグは広島東洋カープが首位を独走しています。しかし、3位以上に与えられるプレーオフ出場権を賭けた争いはまだまだ熾烈で、斎藤のように戦力になるか分からない選手を獲得している余裕はありません。ファンからブーイングを浴びるのはヤクルト以外の4球団も同じでしょう」(前出・記者)

斎藤はシーズンを迎える度に「今年こそ…」と言い続け、その度にファンの期待を裏切ってきた。もうトレードで欲しがる球団もないだろう。

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