最新ニュース、芸能、ネットの話題をまとめ読み

オトナの女子力向上委員会

【衝撃】女の私が「女を馬鹿にする強気な2ちゃんねらー」と会ってみた結果【実録】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
記事画像
はじめまして、鬼頭桃絵(48歳)です。ずっと専業主婦でしたが、2016年に離婚して、いまは実家で家事手伝いをしています。これからここに書くことは、私にとって非常にリスクが高いことです。ですが勇気を振り絞って自分の考えを書いていきます。そうすることで、世間に少しでも良い影響を与えられたらと思ったからです。

男から強い憎しみを感じる


日本のインターネットは酷いインターネットです。男尊女卑が減ってきたと言われている昨今ですが、インターネットには、男が書いたと思われる女を馬鹿にする書き込みばかりあります。特にTwitterと「2ちゃんねる」は酷いものです。



女も男の悪口を書くことはありますが、そこから憎しみは感じられません。私も男の悪口を書き込みしたことはありますが、「男は子種製造機だからおちんちんだけ培養しましょ」とか「もっと給料もってこいよバカ旦那wwww」とか、軽い内容のものです。女が書く男の悪口は愚痴レベルのものなのです。そこに男の地位を貶めようという意図はありません。

でも男が女の悪口を書くと、そこに強い憎しみを感じます。恋愛コラムや、恋愛ニュース、スキャンダル、女性が関係するニュースなどインターネットに掲載されると、女を馬鹿にする書き込みをするのです。詳しく書くと私の心が痛みますし、あまりにも下品な内容なので書きませんが、「これだから女は」とか「また女か」みたいなことを、かなり厳しい言葉でたくさん書かれます。

わざわざ女を馬鹿にするキーワードまで作って悪意の書き込みをすることも多々あります。氷山の一角でしかありませんが、スイーツ(笑)、ケツ毛バーガー、まーん、ブボボモワッ、などがそうです。男は女を揶揄する言葉ばかり書くのです。



男の書き込みからは、悪意、憎悪、憤怒など、恐ろしいものを感じます。その根底には男尊女卑の文化があり、「女が俺より上の存在になってはいけない」と思っているのだと結論付けました。だから社会的に弱い立場の女の悪口を書いてスカッとする。直接殴れないから、間接的にインターネットで殴ることと同じ。直接殴るよりましだと思いますか? いやいや、インターネットの書き込みも女に対する暴力になりえます。肉体的な暴力も精神的な暴力も同罪です。

わざと下品なことを書く


特に腹立たしいのが2ちゃんねるのユーザー、いわゆる「2ちゃんねらー」(以下 ネラー)です。彼らのなかには良い人もいますよ。良識ある人もいるのです。言葉遣いも上品で、知的で、社会的地位もあり、金銭的援助もしてくれて、たくましい肉体をした女に優しいネラーもいます。最近もネラーには何度か抱かれましたし、足の先から耳穴まで、しっかり愛撫していただきました。自身の経験として、ネラーにも良い人がいるのはわかるのです。

ですが、下品で、下劣で、下衆なネラーもたくさんいます。そんな彼らは本当に心が汚いし、言葉遣いも最低で、ナンセンスの塊です。肉棒を引っこ抜いて植木鉢に植え、熱湯をかけて育てながらコレクションしたいぐらい、ムカつきます。私がそこまで怒るのも当然ですよね、彼らは女がムカつくように、わざと下品なことを書くのですから。傷つきやすい私のような女は、ネラーの書き込みに心を痛めるのです。

そんな悩みを叔父さんに話したところ、「だったら2ちゃんねるを見なきゃいい」と言うのです。そのとき思いましたね。「ああ、この人も男だから男視点の傲慢な態度で私を見ているんだな」と。あまりにも失望したので「死ねよ」とメッセージを送ったあと即行で叔父さんのLINEと電話をブロックしました。

2ちゃんねるは、みんなが自由に見て良い場です。それなのに、一部の下品なネラーのせいで、私が見られなくなる。それって、悪質なネラーに自由を奪われているということなんですよ。「電車に痴漢が乗ってるなら電車に乗らなきゃいい」と言ってるようなものです。極めて不愉快だし、良い解決法だとは思えません。



ネラーと会う約束をして実際に会った


ですからある日、私は女に悪口を書いているネラーに会って「どうしてそういうことを書くのか?」「もう悪口はやめましょう」「心を穏やかにするため、生け花の教室に通いましょう」と伝えることにしました。本気です。世の中を良くするためには、断罪とともに浄化が必要だからです。ネラーを消毒する必要があるのです。

会うまでのやり取りの詳細は語らないでおきますが、女を馬鹿にしまくっている悪質なネラーとメールで連絡を取り合い、お互い本人であることが確認できたため、悪質なネラーと会うことになりました。きっとネット弁慶(インターネット上だけで強気な人)だから、会ってくれないだろうなと思ったのですが、素直に会ってくれることになって、その点は驚きました。

待ち合わせ場所ですが、ロイヤルホストやデニーズなどの高級すぎる店では他人の目が気になりますし、マクドナルドなどのチープなお店は私が入りにくいので、上品ながらチープっぽくないチョイ贅沢系の「サイゼリヤ」にしました。もちろん、支払いはネラーの糞男にしてもらう約束です。



悪質ネラーのイメージと違う


私は待ち合わせ時間にサイゼリヤに到着し、給仕係の案内で着席。なかなかネラーがこないので、ドリアとピザを食べましたが、それでもまだ来ない。あれ? 私のニックネームが「ヴィーナス亭キッス(仮名)」だって伝えたかしら? 心配になったのでスイーツを食べながらメールを再確認しようとしたら、やってきました悪質なネラーが。

ネラー「あー、えーと、ヴィーナス亭キッスさんすか?」
ヴィーナス「うん、ヴィーナスでいいよ。座りなよ。名前は?」
ネラー「あっ、佐藤で」
ヴィーナス「へぇー、けこうまともな服装してんじゃん。しかもイケメンじゃないのさ」
ネラー「あー、そうですかねー、どうも」

彼はかなりのイケメンだった。こんなカッコイイ男の子ちゃんがあんな悪口を書くの? 正直、戸惑いました。私が思っていた悪質ネラーのイメージとまったく違うのだから。

年齢は22歳で、大学を卒業後、ここで社名は書けませんが大手家電メーカーに勤務しているそうです。

ヴィーナス「なんであんなこと書くの?」
ネラー「えーと、あんなことってどれですかね」
ヴィーナス「女を馬鹿にする書き込み」
ネラー「あー、でも、女とか男とか関係ないですけどね。思ったこと書いただけですけど」
ヴィーナス「男の悪口も書くの?」
ネラー「うーん、そもそも悪口じゃなくて意見なんだけどなあ」
ヴィーナス「お姉さん、ああいうこと書くのは嫌だな」
ネラー「はあ、すいません」
ヴィーナス「なんだ、素直だね。それになかなかカッコイイし」
ネラー「えー、あー、はい、そうですかね。ありがとうございます」
ヴィーナス「カッコイイんだし、お姉さん応援しちゃうから、もう悪口を書くのやめようか」
ネラー「悪口じゃないですけど、まあ、考慮します」
ヴィーナス「よし、きょうはお姉さんのおごり! なんでも食べちゃっていいよ! このあとも時間ある?」
ネラー「あー、少しは。なんか悪いですね。ありがとうございます」

実際に会えばイケメンかも


彼はとても素敵な青年で、誠実で、そしてイケメン。攻撃的なこともなく、私の言うことに反発もしないで素直に受け止めてくれたのです。なによりイケメンなことに衝撃を隠せませんでした。

22歳の一人暮らし、ちゃんと栄養のあるご飯を食べているか心配だったので、サイゼリヤのあと日高屋でご馳走してあげて、帰りにキスをしようとしたら凄く抵抗をされました。



私はそれからというもの、たくさんのネラーと会って、ときにディープに、ときにフレンドリーに、そしてときに愛のある交流を続けています。それと同時に、悪質な書き込みをしているネラーだからといって、偏見の目で見ないことにもしました。書き込みをしている人格が、そのままリアルな人格とは限らないからです。

言葉だけでは悪魔のようなイメージでも、実際に会えばイケメンかもしれません。皆さんも、ネラーの書き込みに一喜一憂せず、優しい心で彼らを見守ってあげましょうね。

関連ニュース

Yomerumoをフォローする

Yomerumoから人気記事をお知らせします!

Twitter

ガールズコラム最新記事

記事一覧

注目ニュース

> もっと見る


掲載情報の著作権はニュース提供元企業等またはGMOアドマーケティング株式会社に帰属します。記事の無断転用を禁じます。
すべての人にインターネット
関連サービス