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夜中に手足をバタつかせて泣き出す子ども。原因は何?

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子どもが夜中に突然泣きだし、なだめても何をしてもなかなか治まらないママから相談がありました。しばらくすると何事もなかったようにまた眠ってしまう行動について、専門家に尋ねてみました。

6歳のママからの相談:「子どもが夜中に突然泣き叫びますが、翌日は何も覚えていません」

『小学1年生の息子は、夜中に急に泣き叫び抱き上げてもなだめても落ち着かずに手足をバタバタさせて暴れます。起きているわけではなく目を閉じたまま叫んでいて、15分くらいで何事も無かったかのように静かに寝てしまい、翌朝本人は何も覚えていません。普段は特に変わり無いですが、何の前触れもなく急に夜中に泣き叫ぶのは何か精神的なことが原因でしょうか。この状況で睡眠はちゃんと取れているのか気になりますし、いつまで続くのか不安です。(30代・女性) 』

夜驚症と呼ばれる症状かも


ぐっすり寝ていた子どもが夜中に突然何かに怯えるように激しく泣き出す症状として、夜驚症(やきょうしょう)と呼ばれる症状があります。就寝中でも脳の一部だけが覚醒している状態のため、本人は全く覚えていません。

『夜驚症はご存知でしょうか。夜中に突然大声を出して泣いたり叫んだりする子どもの睡眠障害です。ほとんどの場合、眠って3時間程経った頃に発生します。脳の一部は覚醒したものの他の部分は寝ている状態なので、声がけしても届きませんし朝目が覚めると本人には記憶がありません。原因ははっきりしていませんが、脳が発達途中であることや昼間に経験した恐怖心が影響していると考えられています。(看護師) 』

『夜中に突然泣き出したり、激しく動き出す症状を夜驚症といいます。夜驚症の場合、自分の取った行動を本人は覚えていないので、その件を本人に伝えたところで本人は治すことが出来ません。明らかに目が覚めて意識が鮮明であれば側でなだめてあげると良いですが、目が覚めていない場合はそっと見守るだけでも良いでしょう。(看護師)』

『昼間は思い切り遊ばせて、夜は静かに眠れる環境を作ってあげましょう。学校で嫌なことがあったりストレスを抱えているようなら、お子さんの話をよく聞いてあげて下さい。(看護師) 』

手足をバタつかせることがあるので怪我に注意


一般的に夜驚症の場合は、10分程度で自然と治まることが多いためそのまま様子を見守るだけでも大丈夫です。ただし、中には手足をバタつかせる子どももいるため、周囲の物にぶつけて怪我をしないように注意が必要です。

『脳がある程度発達すると治まるのが一般的で、小学校高学年で夜驚症を起こすのは稀だといわれています。対策としては、周りの危険物を片付けて見守るしかありません。大声を出してびっくりするでしょうが、ほとんどが10分くらいで治まることが多いため、慌てず様子を見て下さい。(看護師) 』

『夜驚症は手足を激しくバタつかせることがあるので、抱っこしようとすると落としてしまう危険性もあります。手足をぶつけないように周囲を片付けたり、ベッドなら落ちないようにするなど対処してあげましょう。脳の発達とともに自然と落ち着いてくるといわれているので、このまま見守って下さい。(看護師)』

夜驚症の場合は、脳の発達とともに症状は落ち着いてくるのでしばらく様子を見守ってみてはいかがでしょうか。ただし、夜中に暴れて怪我をしないよう周囲の物は片づけるなどの配慮が必要です。


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