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やらなくても大丈夫という説も?正しい「耳かき」の方法とは

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siro46 / PIXTA(ピクスタ)

突然ですが“正しい”耳かき方法を知っていますか?

そもそも耳かきは、それほど必要なものではない。新しい皮膚細胞が生まれると、古い方を押し出していく。そのため、鼓膜の表面から耳の入り口に向かって、耳垢を押し出そうという力が働いているので、自然と耳垢がはがれてこぼれ落ちる。そのため、月に1~2回程度、耳の入り口を綿棒や耳かきでやさしくこするだけで十分なのだ。掃除する範囲は耳の入り口から1センチ程度が目安だ。

耳垢が湿っている人は綿棒を。耳垢が乾いている人は耳かきを使うといい。指で行うのは、爪が皮膚をひっかいてしまい、傷ができる可能性があるため控えよう。耳かきや綿棒を耳の奥まで入れてしまうと、耳垢を押し込んでしまう場合もある。耳掃除が、かえって耳を詰まらせてしまう原因にもなる。

また、耳かきをするときに膝枕をする人も多いが、横になって耳掃除をすると耳垢が穴の奥に落ちてしまうので、起きた状態で掃除をするようにしよう。

やり過ぎや異常を感じたらすぐに耳鼻科へ
とはいえ、恋人や夫婦、親子で膝枕の耳かきが至福の時間という人もいるだろう。実は耳の穴には快楽を感じさせる迷走神経が走っているため、触れば触るほど気持ちがよくなるのだ。ただし、人によっては耳かきをすると、くしゃみが出る場合もあるのだとか。

このように、人によっては快感も得られる耳掃除だが、やりすぎは禁物だ。耳掃除のやりすぎで外耳を痛めて病院通いしている人も多い。

耳掃除が苦手な人や、耳の形が自分で掃除をしにくい場合は、耳鼻咽喉科で耳掃除をしてくれる。急に耳が聞こえなくなった場合は、耳垢が詰まっている可能性もある。そういう際は早めに受診するようにしよう。

【画像】

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