最新ニュース、芸能、ネットの話題をまとめ読み

 

海での健康トラブルを防ごう! 海に潜む健康リスクとは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
夏の海は楽しさに溢れています。海で遊ぶ予定を立てている人もいるでしょう。しかし、同時に海では事故などのトラブルが頻発していることも事実です。ここでは、夏の海で起こる健康トラブルについてまとめました。海を楽しむために知っておきましょう。

海で起こる健康トラブル



夏の季節、特に海水浴で起こりやすい病気や怪我についてお話いたします。

海や川での水難事故は、夏の7~8月に最も多く、例年の水難事故データでは発生件数・水難者数とも全国で1,000人を超えています。中でも中学生以下の割合は約26%に上ります。

砂浜で起こる身体の不調・異常・病気



砂浜でも様々なトラブルが予想されます。主に以下のようなものが考えられるでしょう。

日焼け:皮膚が赤くはれる熱中症:熱射病・熱痙攣がある脱水症:水分が汗として排出嘔吐:海水の飲みすぎで起こる下痢:海水の感染により起こる発熱:太陽の熱により起こる虫刺され:蚊などによって起こる切創:岩、貝殻、ビンなどで起こるめまい:熱によるもの目の前が暗くなる:紫外線により起こる

熱中症

熱中症には、危険度が大きく3段階に分かれています。原因はどれも、汗をかきすぎて塩分や水分が減少して、体温調節ができないのが原因です。

熱中症の症状と対処方法
熱射病

熱射病は41℃以上の高熱や意識障害・呼吸停止・意識不明など一番重篤な症状です。

対処方法

すぐに救急車を呼ぶその間に風通しの良い日陰へ移動させる服を脱がす頭を高くする首脇の下股の付け根に凍ったペットボトルを挟み込み血管を冷やす

※意識があれば、水分の補給をする
※意識がなければ、水分の補給はしない

熱痙攣と熱疲労

熱痙攣は、筋肉が引っ張って痛い。こむら返りのような症状です。

熱疲労は、頭痛・嘔吐・めまいの症状がでます。

対処方法
熱痙攣・熱疲労ともに対処方法は同じです。

風通しのよい日陰に移動させる服を緩める足を高く上げる水分と塩分を補給する

波打ち際・海の中で起こる身体の不調・異常・病気



波打ち際や海の中でも健康にかかわるトラブルは想定されます。以下のような健康トラブルには注意しましょう。

痙攣:感染により起こるクラゲに刺される:刺されて毒で起こる筋肉痛:筋肉の痛みを発する筋肉痙攣:筋肉疲労して戻そうとして起こる溺水:海水を飲んで起こる呼吸困難:ショック切創:貝・ビン・岩場で起こる脱水:熱、日差し麻痺:ショック

有毒生物

近年増えている海の怪我ですが、クラゲに刺される怪我が多く出ています。クラゲなどに刺されるまたは触れるだけで肌に痛みを発します。

触れた肌の場所が炎症をおこし、発熱などの症状を引きをおこす生物がいます。可愛いと思い触ることは絶対にしないでください、見つけたらその場を離れてください。

対処方法
クラゲに刺されたら

海の中で刺されたら、すぐに陸地に上がります。溺れる危険性があります。患部に付着したクラゲの触手をゴム手袋をしてとりましょう。手袋がない場合はコンビニの袋・ティッシュを使いましょう。海水で患部を洗い流し、そのあと冷やしましょう。

※患部が広範囲にな場合や、皮膚がひどく腫れている場合、嘔吐・発熱・呼吸困難が出たら早急に病院に行きましょう。特に呼吸困難が出てきたら救急車を呼んでください。アナフィラキシーショックになり、死につながります。

岩場での怪我

岩場でよくカニや貝を摂ったりして、足元が滑りやす所で怪我を良くします。

滑り擦り傷は、水で傷口を洗い流して、ガーゼをかぶせておいてください。大きな傷口があり出血も多く出てますので、水道水で傷口を洗いきれいなタオルで患部を押さえて、近くの病院に行ってください。頭部や骨折がある場合は、患部を押さえて救急車を呼んでください。

急性減圧症候群

スキューバダイビングなどで、気圧が高い環境にいた人が、水上・地上に上がり、急に気圧が低い環境にさらされたときにおこります。2つの分類があります。

Ⅰ型
皮膚に症状が現れたり、関節の痛み、筋肉痛を引き起こします。

皮膚のかゆみむくみ紅班 皮膚に赤く盛り上がる関節の痛み筋肉痛しびれ体のだるさ

Ⅱ型
意識喪失・手足の麻痺がでます。

中枢神経型

頭痛痙攣片側の手足が動かなくなる意識障害視力障害視能障害

脊髄型

両手の動きが出来なくなる。

内耳型

めまい耳鳴り聴力障害

呼吸循環型

呼吸ができないチアノーゼ胸の痛み心停止

対処法
深い所から上がるときは、時々止まりながら上がる。潜る時間・深さを制限する。浸水後、12~24時間は飛行機や高地に移動はしない。

海で注意すべきこと



海に行くときは、特にクラゲの繁殖時期を避けて、泳ぐときはTシャツを着てください。各地方の消防署で応急手当の講習を行っていますので受講するようにしてください。

保冷剤や凍らせた500mlのペットボトルを6本持って行ってください。溺れた時には2リットルの空のベットボトルを栓をして2~3個ヒモでくくり、浮輪として使ってください。

海水浴に行く場合は、しっかりと準備をして計画を立てていってください。

海の安全十か条

泳ぐ前には必ず準備運動食後はゆっくり休憩後泳ぐ・飲酒後は入らない疲れていたり寝不足時は海に入らない水分補給と日陰での休憩を忘れずに日焼けも焼きすぎに注意保護者は子供から目を離さない泳いでいいのは青い旗のところまで沖から戻れない人や溺れている人がいたら助けてサインを出す。片手を大きく振る赤と黄色の旗の場所は遊泳禁止ライフセイバーの居るところで泳ぐ

まとめ



海には普段では気づかない危険が多く潜んでいます。そうした危険は、事故などが起こってはじめて認識されることが多いですが、あらかじめ危険性を知っておくことで事故の発生を未然に防ぐこともできます。事故が起こっては海を楽しむことはできません、危険性を知りつつ海を楽しめるように今からしっかりと学んでいきましょう。


外部リンク(オトコクラス)

Yomerumoをフォローする

Yomerumoから人気記事をお知らせします!

Twitter

ライフ最新記事

記事一覧

注目ニュース

> もっと見る


掲載情報の著作権はニュース提供元企業等またはGMOアドマーケティング株式会社に帰属します。記事の無断転用を禁じます。
すべての人にインターネット
関連サービス