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キンキ『愛のかたまり』だらけ20年史! SMAP遺伝子を継ぐ唯一の弟

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(C) hxdyl - Fotolia.com

KinKi Kidsは、言わずと知れた堂本光一、堂本剛の2人組。今年デビュー20周年を迎え、現在、数多くのテレビ番組にゲスト出演中の彼ら。ずっと見続けてきた2人だけど、その笑顔いっぱいの掛け合いに自然と癒やされ、「やっぱりKinki好きだわ…」とあらためて感じているママたちも多いはず。ということで、KinKi Kidsの歴史について敬意を込めて振り返り!

中居正広が公言! SMAPとの強い絆とは

兵庫県芦屋市出身の光一、そして奈良県奈良市出身の剛。その名の通り近畿地方(関西)出身の2人は、一時「KANZAI BOYA(カンサイボーヤ)」というユニット名で活動していた。ちなみに、カン“サ”イなのにSではなくZである理由については、「Zがカッコいいんだよ」というジャニーさんのご意向だったとか。

デビュー前はSMAPのバックに付くことが多く、中居正広も「唯一の直属の後輩」と公言。SMAPライブにKinKi Kidsの歌コーナーがあったほどで、堂本剛が「SMAP兄さんのファンにも感謝している」と語ったことも。

さらに「KinKi Kids」というユニット名も、バラエティ番組『KISSした?SMAP』(テレビ朝日系)内で発表! いまだにSMAPとのエピソードを数多く披露するなど、KinKi KidsとSMAPはとてつもなく深い強い絆がある。

そんなKinKi Kidsは、1994年12月31日、日本武道館でファーストコンサートを開催。まだCDデビュー前にもかかわらず、大晦日に武道館で単独公演という偉業を達成した。

■ソロで!ユニットで! 話題のドラマに次々出演!!

爽やかな笑顔で魅せる王子様・光一、独自の空気感が魅力の剛といった2人だが、役者としてもその才能をいかんなく発揮。とくに、どことなく影を持った青年役の演技は、目を見張るものがあった。

1994年に放送された『人間・失格~たとえばぼくが死んだら~』(2人出演・TBS系)以降、『金田一少年の事件簿』(剛主演・1995年/日本テレビ系)、『セカンドチャンス』(剛出演・1995年/TBS系)、『家なき子2』(光一出演・1995年/日本テレビ系)、『銀狼怪奇ファイル~二つの頭脳を持つ少年~』(光一主演・1996年/日本テレビ系)、『若葉のころ』(2人出演・1996年/TBS系)…などなど、出演ドラマは次々に高視聴率を記録。

バラエティでは、2人がギターと出会うキッカケとなった『LOVE LOVE あいしてる』フジテレビ系)、櫻井翔を含むJr.3人組「それいけトリオ」も人気となった『それ行けKinKi大冒険』(日本テレビ系)、TOKIOと共に司会を務めた『Toki-kin急行 好きだよ!好きやねん』(TBS系)、「チッチッチッチッバリチッチ」の掛け声でおなじみのゲームアトラクションバラエティ『バリキン7 賢者の戦略』(TBS系)という番組がすべて1996年に放送スタート。これほど多くのレギュラー番組、しかもすべてメインMCを務めていたんだからスゴすぎる。

そして1996年末には、近藤真彦とのコラボでなんとNHK『紅白歌合戦』まで出演! デビュー前にもかかわらず、すでに演技力、トーク力、歌唱力…そのすべてを手に入れていたのだ。

■1997年『硝子の少年』で満を持してCDデビュー!


(C) 友也 数田 - Fotolia.com

ということで、KinKi Kidsはデビュー前から知名度は相当高く、1997年7月21日にデビュー決定という報道に「今までデビューしていなかったの?」という声が上がるほどだった。

作詞・松本隆、作曲・山下達郎という豪華制作陣を迎えた1stシングル『硝子の少年』は昭和歌謡っぽい昔懐かしい曲調で、幅広い年代から支持され、オリコン週間ランキング堂々第1位。それどころか、累計売り上げ約180万枚の大大大ヒットとなった。

その後2ndシングル『愛されるより 愛したい』は、今月21日にSPドラマが放送される『ぼくらの勇気 未満都市』(1997年/日本テレビ系)の主題歌として当然のごとく大ヒット。続く3rdシングル『ジェットコースター・ロマンス』は爽快かつキラキラとしたアイドルナンバー、はたまた4thシングル『青の時代』では、歌唱力を存分に活かしたバラード…というように、楽曲の良さ、そしてKinKi Kids独自のハーモニーで、アイドルの枠を超えた“アーティスト”としての地位も確立していった。

■作詞・剛、作曲・光一『愛のかたまり』は名曲中の名曲!


(C) osaba - Fotolia.com

『LOVE LOVEあいしてる』で初めて作詞作曲に挑んでから、2人はコンスタントに曲作りにも励んできた。2001年にリリースされた『Hey! みんな元気かい?』のカップリングとして収録されている『愛のかたまり』剛作詞、光一作曲のナンバーで、デビュー10周年の際に行われたファンによる人気投票で1位に選出された名曲。

歌詞は女性目線で書かれ、「心配性すぎなあなたは…」という歌い出しからストーリーに引込まれてしまう。恋人のことは愛しているし、すごくうまくいっている。けれど、好きだからこそ不安になってしまうという人間の心理が、丁寧な言葉で描かれている。

「うれしいの」「もっと素敵になってね」というちょっぴり古風な“いい女”がこんなにもうまく表現できるなんて、「剛さんって天才なのでは?」と思うほど。もちろんメロディも、KinKi Kidsハーモニー、そして歌詞の物語性が存分に伝わる傑作だ。

この頃、光一は座長を務めるミュージカル『SHOCK』シリーズが初演(2000年)。単なるミュージカルではなく、歌、ダンス、演技、イリュージョンなど、エンターテインメント要素がこれでもかと詰め込まれた同作。今でも『Endless SHOCK』として毎年上演され、2017年には通算1500回、観客動員数270万人を突破した。

一方剛は、自身主演のドラマ『夢のカリフォルニア』の主題歌を含む『街/溺愛ロジック』で2002年5月29日に、堂本剛ソロ名義でソロデビュー。2005年からはENDLICHERI☆ENDLICHERIとして楽曲リリースやライブを開催するなど、互いに本格的にソロ活動を開始した。

■愛すべきは“仲良しこよし”じゃない、絶妙な距離感

その後、光一は舞台やコンサートの演出やプロデュース、さらには趣味が高じてF1関連の仕事もこなすなど、幅広く活動。そして剛は、持ち前のファッションセンスを活かしたデザイナー業のほか、2013年には奈良市の母子手帳の表紙を描くなど、その活躍は多岐にわたる。

ソロでの活動が増えてきた2人だが、KinKi Kidsとしての活動はもちろん休むことなく続けてきた。タイプが違う…というよりむしろ正反対とも思える2人。しかも、「プライベートでは一切関わらない」と話すなど、けっしてベタベタとした仲良しコンビではない。けれど互いに認め合い、KinKi Kidsとして、KinKi Kidsらしい作品を常に生み出し続けている。

現在放送中のバラエティ番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)では、冒頭から企画内容に「興味がない」と言ってみたり、「これ楽し~いっ!!」と思い切りはしゃいでみたり…。ボケとツッコみが流動的に入れ替わる、ふたりの絶妙な距離感が心地良く、また温かく思えてくる。

これからますます盛り上がるであろうKinKi Kids20周年アニバーサリーイヤー! 最上級のパフォーマンスと、安定感のあるトーク力を兼ね備えた2人の魅力に、あらためて触れてみてはいかがだろうか。
(nakamura omame)

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