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「夜明け告げるルーのうた」仏アヌシー映画祭で最高賞!日本映画22年ぶりの快挙

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仏アヌシー映画祭での湯浅政明監督
 フランスのアヌシーで6月12~17日(現地時間)に開催された第41回アヌシー国際アニメーション映画祭で、湯浅政明監督の「夜明け告げるルーのうた」が長編部門でグランプリにあたるクリスタル賞、片渕須直監督の「この世界の片隅に」が同部門の審査員賞を受賞した。

世界最大のアニメーション映画祭として知られる同映画祭の長編コンペティション部門で、日本の作品がクリスタル賞を受賞するのは、1995年に公開された高畑勲監督のスタジオジブリ作品「平成狸合戦ぽんぽこ」以来22年ぶりの快挙となる。湯浅監督は「スタッフ、キャストのみなさまおめでとう!! 応援してくださった方々もありがとうございます。よかった!!」と快哉(かいさい)を叫んだ。

また、審査員賞受賞作「この世界の片隅に」を手がけた片渕監督は、「今作は、日本ローカルの舞台や時代を描いた映画で、海外では予備知識がないと理解できないと言われていました。ですが、今回の受賞で、人々の心がつながることを実感できました。この映画の主人公・すずさんが、みなさんの心の中に、すでに住み始めている、と見えたことが喜びです」と胸中を明かし、真木太郎プロデューサーも「日本では作品賞、監督賞、音楽賞、主演女優賞などをいただきましたが、アヌシーでも賞をいただけてとても光栄です」とコメントを寄せている。

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