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ヘヴィネスを欲しているあなたに贈る5曲

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もうすぐ5月も終わりますね。今月もいろいろありました。6月に入ると、関東は梅雨シーンズに突入するわけで、この辺でまたヘヴィな音でじめじめした湿気を吹き飛ばして、元気になりましょう。ここではわりと最近リリースされた音源の中からオススメのアガれるラウドな楽曲を選んでみました。とはいえ、5月に起きた出来事を絡めた楽曲もあるので、これを機に未知の音楽の扉を開いてもらえたら、幸いです。

1. 「From The Ashes」(’17)/HER NAME IN BLOOD

一時活動自粛期間を設けたビーストが復活第一弾EPを届けてくれ、個人的にも嬉しい限り。21歳という若きドラマー・MAKIを迎え、新5人体制で再スタートを切った。そして、5月19日には現体制で3本目(!)のライヴでスラッシュ・メタル四天王のMEGADETH、ANTHRAX公演のオープニングアクトという大役まで務め、堂々たるステージングで観客を沸かせた。この曲は今作の表題曲であり、ライヴでも披露してくれたが、HER NAME節がありながらも、王道メタルを貫いた威風堂々たる曲調。Ikepy(Vo)の男臭いヴォーカル、スケール感のある哀愁を帯びたメロディーは絶品です。

2. 「DOGGYMAN」(’17)/SHIMA

北九州発の4人組、SHIMAは猛烈に汗臭いパフォーマンスはもちろん、EGACCHO(Vo)の独自の言語センスを看板に怒濤のパンク/ハードコア/ロックなサウンドをかき鳴らしている。3rdミニアルバム『MORE!!MORE!!MORE!!MORE!!』の冒頭を飾るこの曲のテーマはずばり「犬かわいい!」だ。HIKIDA(G/Vo)は超の付く犬好きで、その想いを楽曲に結実させている。極太のヘヴィリフを合図に疾走感あふれるナンバーに仕上げ、そこに《INU KAWAII》と連呼する歌詞が乗る。これが一度聴いたら耳から離れないインパクトで、MVもアップされているのでぜひ観てほしい。犬好きなら共感度100パーセントというピンポイントな楽曲アプローチだが、バンドのキャラが炸裂しているので最高!

3. 「ヒメサマスピリッツ」(’17)/魔法少女になり隊

人気上昇中の“ましょ隊”"こと魔法少女になり隊。バンド自ら“RPGバンド”というコンセプトを掲げ、フロントを務める火寺バジル(Vo)は魔女の呪いにより、喋ることができず、音源やライヴでのみ彼女に肉声を聴くことができる。ましょ隊の面白さは、ゲーム、アニメ要素はもちろん、スクリーム担当の男性ヴォーカルというツイン体制で、ラウドロック好きのリスナーにも強烈に訴えかけるテイストを持っていることだ。初めてラヴソングをテーマに据えたメジャー3rdシングル「ヒメサマスピリッツ」表題曲は、ゲーム音楽や和楽器も巧みに取り込み、キャッチーなメロディーセンスにも磨きをかけた一曲。素晴しい。

4. 「Jesus Christ Pose」(’91)/SOUNDGARDEN

5月17日にクリス・コーネル(Vo)が亡くなった。このニュースを聞いた時は本当に動揺した。まさか!?という気持ちでいっぱいになった。彼はSOUNDGARDENのライヴ後に自殺を図った。ちょうどその時期に日本公演を行っていたMEGADETHがSOUNDGARDENの「Outshined」を急遽セットリストに組み込み、デイヴ・ムステイン(Vo/G)は「とても悲しい」と赤裸々に吐露していた。シアトル発の彼らはNIRVANA、ALICE IN CHAINS、PEARL JAMらとともに90年代のグランジブームを牽引した。ここでは人気曲で個人的にも大好きなこの曲を取り上げたい。うねりをあげ、グイグイと蟻地獄のごとく引きずり込まれるヘヴィなグルーブ感は唯一無二。

5. 「Whipping Post」(’71)/THE ALLMAN BROTHERS BAND

クリス・コーネルに続き、5月27日にグレッグ・オールマン(Vo&Gu&Org)がジョージア州サバンナにある自宅で死去した。69歳だった。サザン・ロックの代表バンドとして君臨したオールマン・ブラザーズ・バンド。彼らの入門としてはロックのライヴアルバムという観点においても、傑出した輝きを放つ『AT FILMORE EAST』を聴いてほしい。この曲は23分に及ぶ大作だが、聴き始めると、最後まで一気に聴けてしまう。目くるめく曲展開、泣き泣きのギターフレーズは…ヘヴィネスとはまた違いますが、深い感動をもたらしてくれます。

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