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ロシアの“危険すぎる”自殺ゲーム「ブルー・ホエール」が中国に上陸! 途中離脱を防ぐため、女性には裸写真を要求

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 ロシア発祥の自殺ゲーム「Blue Whale(ブルー・ホエール)」が、ネット上で世界に拡散しつつある。

鯨が自ら陸に乗り上げ、自殺する習性から名付けられたこのゲームのルールは次の通り。ネット上のコミュニティに集まった参加者は、50日間毎日1つの任務を遂行しなければならない。その任務とは、「朝4時20分に起床する」「ホラー映像を視聴する」「太ももを刃物で傷つける」「誰とも口をきいてはならない」などである。そして、50日目に最後の任務として、命を絶たなければならない。

初めは面白半分で参加していても、こうした任務をクリアするうちに洗脳状態に陥り、ルールを守って自ら命を絶ってしまう者も続出している。

本国ロシアでは2015年に誕生したとされ、創始者であるフィリップ・ブデイキン(21)はすでに逮捕、収監されている。しかし、相次いで模倣犯も現れ、ブルー・ホエールのコミュニティは後を絶たず、これまでに130人がこのゲームの末に自殺しているという。

そんな危険極まりないこのコミュニティが、ついに中国にも流入したという。

参加者は、実名から家族構成、住所と、あらゆる個人情報を管理者に提出しなければならない。もし任務に背いたり情報を漏らしたら、これらの情報は公開されてしまう。ゲームからの途中離脱を防ぐための担保となるわけだが、「東森新聞雲」(5月11日付)などによると、中国では女性の場合、身分証を手に裸の写真を求められるという。裸の写真を担保に借金することが社会問題となっているが、その方式を採用しているわけだ。

ただし、当局も警戒を強めている。「澎湃新聞」(同16日付)によると、広東省湛江市では逮捕者も出た。

同市のサイバーポリスが、インスタントメッセンジャー「QQ」内にブルー・ホエールのコミュニティを発見。約 500名が登録していた。コミュニティの掲示板には、腕に鯨の絵を彫った写真が投稿されていた ほか、「11人が任務に成功した」という文章が見つかったという。その首謀者である17歳の男子高校生が、宣伝過激主義罪 のかどで逮捕された。

しかし、この種のコミュニティは、名前を変えたり、暗号化することで地下に潜る傾向がある。ブルー・ホエールを撲滅するのは難しいだろう。そして、これは対岸の火事ではない。すでに日本に流入している可能性もあるからだ。(文=中山介石)

外部リンク(日刊サイゾー)

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