最新ニュース、芸能、ネットの話題をまとめ読み

 

喘息があると風邪を引きやすい?喘息と風邪の関係は?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
今回の相談者さんは、息子が喘息を発症してからよく風邪を引くようになったので風邪を繰り返すのは喘息の影響なのかと質問しています。専門家からの回答をチェックしてみましょう。

2歳のママからの相談:「喘息を発症してから風邪を引きやすく、症状も長引きます」

『2歳の我が子は、1歳7カ月の頃に風邪がきっかけで喘息を発症しました。その後、少しでも鼻水や咳が出たらすぐ病院に来るように言われました。保育園に通っていますが、ちょうどその頃から風邪を繰り返すようになり治っても数日ですぐぶり返してしまいます。この状態が3カ月以上続いていますが、喘息を発症したために風邪を繰り返しているのでしょうか。保育園を止めたとしても、問題は解決しないのでしょうか。(20代・女性)』

風邪がきっかけとなり発作が起こりやすい


喘息発作は、風邪のようにウイルスなどが原因ではありませんが、風邪がきっかけとなり発作が起こりやすいようです。そのため、風邪を引いたら悪化させないように早めに病院を受診することが大切です。

『風邪はウイルスや細菌が原因で他の人に移りますが、喘息発作はアレルゲンが原因で発作を起こすので他の人には移りません。気管支炎を起こすと炎症によって気管支が細くなり、ゼーゼーという呼吸音が発生します。繰り返すと慢性的な気管支炎となり、軽い風邪でも喘息発作を起こしやすいです。小さい子どもに風邪の予防対策は難しいですが、日頃からうがい・手洗いを心掛けて下さい。(呼吸器科看護師)』

『喘息の方は、風邪がきっかけで発作を起こすことがあるので風邪を引いた時は医療機関を受診しましょう。特に小児喘息の症状は、鼻水や咳など風邪症状から始まるのが特徴です。(内科看護師)』

風邪に負けない抵抗力をつけよう!


喘息発作の治療薬を服用することで、風邪を引いてもうまく発作が出ないようにコントロールすることは可能なようです。適度な運動を行いバランスの良い食事を摂って、日頃から十分な抵抗力をつけておくよう心掛けることが大切です。

『確かに集団生活の中で風邪を移されることはよくありますが、保育園を止めたら風邪を引かなくなるとは断言できません。バランスのとれた食事を摂り、良く身体を動かしてよく寝て体力をつけることが大切です。(呼吸器科看護師)』

『喘息など気管支が弱いと抵抗力が低くウイルスと闘うだけの力が無いため、風邪を引くと長引く傾向があります。喘息などのアレルギー症状は、免疫力を高めることが大切です。体調が良い時は、適度な運動をしたり日頃から栄養バランスの良い食事を摂るよう心掛けましょう。免疫力が高まることで風邪を引きにくくなり、引いても長引かずに済みます。(内科看護師)』

『家に閉じこもってばかりでは反対に体力が低下して、病気と闘う力が無くなってしまいます。小児喘息は年齢が上がると自然に治ることが多いため、医師の指示に従い治療を続けて下さい。(内科看護師)』

免疫力が弱いと風邪を引きやすく、その事がきっかけで喘息発作が起こりやすくなるようです。体調が良い時は、しっかりと身体を動かしてバランスの良い食事を摂り十分に体力をつけておきましょう。また、風邪を引きながらも内服薬などで喘息発作が起きないようにコントロールすることは、充分可能です。お子さんが社会性を身につける絶好の機会である保育所をやめるということは最終手段と考え、上手に喘息と付き合える方法を検討してみてはいかがでしょうか。


外部リンク(イクシル)

Yomerumoをフォローする

Yomerumoから人気記事をお知らせします!

Twitter

ガールズコラム最新記事

記事一覧

注目ニュース

> もっと見る


掲載情報の著作権はニュース提供元企業等またはGMOアドマーケティング株式会社に帰属します。記事の無断転用を禁じます。
すべての人にインターネット
関連サービス