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歯科医師の助言も!就学前に「自ら歯磨きする子」に育てた親の工夫5つ

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子どもがなかなか自分で歯磨きをしてくれず、毎日苦労している親御さんは少なくないと思います。どのようにすれば子どもが自分から歯磨きをしてくれるようになるのでしょうか? 今回は全国に住む子持ち女性の中から、“わが子が就学前には何も言わずとも自分で歯磨きをしていた”という143人のママに、「どのように歯磨きを習慣づけさせたか」を聞いてみました。


同率第5位:歯科医師に指導してもらった/口に入れたくなるデザインの歯ブラシを与えた(各16票)


第5位は同票で2つの答えが挙がってきました。1つ目は、
「歯医者に連れていき、歯磨きの大切さを説明してもらった」(40代・女性)

という回答。親が言って効果がなくても、歯医者さんに言われれば子どもに響くのかもしれませんね。

同票で、
「まずは口にくわえたくなるようなデザインの歯ブラシを与えてあげた」(30代・女性)

といった回答。やはり形から入る作戦は効果的なようです。

歯磨き粉のパッケージも、同じように子どもが気に入るデザインをチョイスしてあげると、さらに効果てきめんかもしれませんね。

第4位:虫歯の治療は痛いと脅し続けた(23票)


歯を削るドリルのモーター音を聞くだけで、恐怖心がよみがえってくるという大人も少なくないはず。小さいときに受ける虫歯の治療のイメージって本当にこわいものですよね。その恐怖を逆手にとって、
「治療には痛みと恐怖が伴うと伝え続けた」(40代・主婦)

という人が少なくないようです。ただ本当に虫歯になってしまったときには、恐怖を植えつけた分、歯医者まで連れて行くのが大変そう……。

第3位:定期健診に連れていった(24票)




第5位の歯科医師に指導してもらったという回答に近いですが、定期健診に連れていったという人も多いようです。

富山県小矢部市で渡辺歯科医院の院長を務める歯学博士の渡辺智良先生にアンケート結果を見てもらうと、やはり親が歯磨きの重要性や意義をきちんと理解していると、子どももしっかり歯磨きする傾向にあるのだとか。

まずは親が歯科医院に定期健診に出かけ、そのついでに子どもにも歯磨きの指導や歯磨きの大切さを教えてもらうといいのかもしれませんね。

第2位:自分も一緒に歯磨きをした(34票)


次は子どもと一緒に自分も歯磨きをしたという回答。
「子どもに歯磨きをするときは、自分(家族)も一緒に歯磨きをした」(40代・女性)

『WooRis』では過去に「“言われなくても勉強する子になる”親の工夫…1位は驚くほど簡単なこと」という記事を配信していますが、その記事では言われなくても勉強をする子どもを育てた親の工夫として、
「低学年のころの宿題は一緒にやってあげた」

という回答がありました。勉強にせよ歯磨きにせよ、何かを子どもに習慣づけたいと思えば、親が一緒にやってあげるといいのかもしれませんね。


第1位:虫歯になると脅し続けた(58票)


最も多かった回答は、虫歯になると伝え続けたという方法。
「とにかく繰り返し虫歯になると脅し続けた」(50代・女性)
「根気よく虫歯になると言い続けた」(40代・女性)

など、時間をかけて伝え続ける(脅し続ける?)方法が効果的みたいですね。

実際に虫歯になっていない子どもからすれば、虫歯の痛みは分かりません。すぐには深刻さを理解してくれないかもしれませんが、繰り返し根気よく伝え続ければ、自然と理解してくれるはずです。

以上、言われなくても就学前に自分で歯磨きをするようになった子どもを持つママに、歯磨きの工夫を聞いてみました。

ちなみに上述した渡辺先生によれば、万が一虫歯になって治療の必要が出てきたら、
・「今日は麻酔しない」、「全然痛くない」などと勝手なうそを子どもにつかない

(「今日は虫歯をやっつけるから、少し痛い注射をするけど頑張って」などと正直に言ったほうが子どもと信頼関係が深まる)
・虫歯の治療の代わりにご褒美を約束しない

(「歯が良くなること」、「歯の健康回復」そのものがご褒美だから)

などが大切だと教えてくれました。

歯磨きの定着に関しても、「お家も掃除するでしょ、歯もお掃除してあげよう」、「大人になってもおいしいものをいっぱい食べられるように、歯をピカピカに磨いてあげる」などと、プラスの言葉で導いてあげると伝わるのではないかと助言をくれました。

(ライター 坂本正敬)


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