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東山から嵐・大野に受け継がれた「伝統芸」とは

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 ジャニーズには、ライブで披露される“伝統芸”ともいえる演出がいろいろとある。たとえばワイヤーを使って宙を舞う「フライング」などは、広く知られたジャニーズの伝統芸といえるだろう。ジャニーズの舞台で演出を手がけるジャニー喜多川社長は、とにかく「普通が嫌い」で、舞台演出には観客を驚かせるような趣向が凝らされる。そんなジャニーさんの精神を受け継ぐKinKi Kids堂本光一は、3月31日まで帝国劇場で上演された主演ミュージカル『Endless SHOCK』で、フライングから2階席に着地するという演出を見せ、ファンを喜ばせた。

他にもジャニーズの舞台の定番として、少年隊・東山紀之の世代から継承されている「マスク」という演出がある。1986年にスタートしたジャニーズ初のロングランミュージカル『PLAYZONE』の5作目、『PLAYZONE’90 SHOW劇 MASK』で、この演出が初披露されている。同作で少年隊は、初めて本人役で出演。劇中、東山が着物のような和を感じさせる衣装を身にまとい、仮面をかぶった姿で登場。そして、かぶっている仮面を次から次へと変えていくという“マスクマジック”を披露した。これは、衣装ならぬ仮面の早着替えといったイメージの演出で、大野智もこのマスクマジックを嵐ライブのソロパートで披露したことがある。

『PLAYZONE’90 SHOW劇 MASK』は、構成・演出をジャニーさんが手がける一方、劇中劇の『ハムレット』は、ジャニーさんの親友でもあった演出家の故蜷川幸雄氏が担当するという豪華さだった。

そしてこの舞台では、後にジャニーズの後輩たちに引き継がれることになる「千年メドレー」も披露された。このメドレーは、バラードソング『千年の季節』から、『Ever Dream』『ALL THE WORLD IS A STAGE(She’s a Woman)』という激しいダンス曲へと続いていくもので、以降ジャニーズのいろいろな舞台やコンサートで披露されている。

新しいことにチャレンジしつつ、これまでの歴史も受け継いでいくジャニーズの舞台演出。これはまさに現代の伝統芸能と言っても過言ではないかもしれない。


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