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二階堂ふみが”棒演技”すぎる?『フランケン~』が8.4%の低空飛行

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 綾野剛(35)が主演を務める『フランケンシュタインの恋』(日本テレビ系)第3話が5月7日に放送され、平均視聴率8.4%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)となった。「怪物が人間に恋をしてもいいのか?」というテーマで話が展開されていった第3話。父親である深志研太郎(斎藤工)が作り出した新種の菌によって、永遠の命を与えられた深志研(綾野剛)は、お気に入りのラジオパーソナリティである天草(新井浩文)宛に相談を投稿する。それは、「人を殺してしまうかもしれない怪物が、人間に恋をしてもいいですか?」というものだった。

公開告白とも言えるような展開となり、最終的には津軽も「あなたから生えてくるキノコが私は好きです。」「私と一緒に生きてみませんか?」と研に伝えるのだが、二階堂ふみのひどい演技が邪魔して、恋の行方どころではない。”演技派”や”演技派”として名をはせてきた二階堂ふみだが、それは役どころが普通ではなく個性的な役が多かったからこそなのだろう。普通の女の子を演じさせたら、全くその力が発揮できていないことが明らかになってしまった。どんな役でもこなせる女優と思わせといて、実は「役に助けられていただけ」という化けの皮が剥がれてしまったようだ。

そもそも、津軽継実という人物そのものがイライラさせる女の子なのだ。レイプ未遂を受けた翌日でも、ケロっとして同じ山に一人で行くし、深志研のプライベートな心の奥にまでずかずかと土足で入り込んでくる。そして、相手には自分のことをもっと教えろと言う割に、自分はなかなか周囲に心を開かない。どこからどう見ても自己中の塊で、女性に嫌われる典型的なタイプと言えるだろう。それに加えて、二階堂ふみの棒演技な訳だから、これで「イライラしないでくれ」と言う方が無理ってものだ。

一方、第4話で女優としての力を見せつけたのが、稲庭工務店で働く室園美琴役の川栄李奈だろう。ヤンキーさながらの迫力ある演技に加えて、涙を溜めながら過去を明かすシーンでは、ぐっと胸にくるものがあった。AKB時代は、その可愛らしいルックスとおバカキャラで人気メンバーの一人だったが、卒業してからは女優業に励んでいるのが印象的だ。元AKBという肩書きを使用せずともここまで女優として大成しているのは、前田敦子や大島優子を差し置いて彼女くらいかもしれない。

ここで思ったのだが、今回のヒロイン役は川栄李奈の方が合っていたのでは?という疑問だ。普通の女の子を演じさせてもしっくりくるし、何より二階堂ふみよりも可愛らしい恋する乙女を演じてくれそうだ。「怪物と人間の女の子の恋」を題材にしているだけに、やはりヒロインの女の子は普通であるべきだと思っている。それなのに、変わり者で有名な二階堂ふみをキャスティングしてしまったのは、ミスと思わざるを得ない。おそらくヤンキー役なら二階堂ふみでも迫力ある演技ができただろうと思うと、キャスティングは逆の方が良かったのではないだろうか…。

GW最終日の放送というだけあって、家でゆっくりと過ごしたで人も多く、その結果前回よりも1.1ポイント視聴率をあげてきたが、次回以降が正念場となりそうだ。

文・吉本あや(ドラマウォッチャー)

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