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かゆくなくてもカンジダの可能性はある

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カンジダの症状としてカッテージチーズ状のおりものやかゆみが挙げられますが、そのような症状がなくてもカンジダの可能性はあるのでしょうか。カンジダかどうか判断するためのポイントは、どんなことなのでしょうか。

カンジダに関する相談:「カンジダが再発しているのでしょうか」

『4年前にカンジダに感染し婦人科で治療を受けた際に、原因はストレスや疲れで免疫力が低下することと説明を受けました。最近またおりものが異常に増えて似た症状が現れていますが、前回あったかゆみはありません。このところ疲れが溜まっているのは事実ですが、カンジダが再発しているのでしょうか?(30代・女性)』

かゆくなくても再発している可能性が


かゆみがないことからカンジダかどうか判断できずにいる相談者さんですが、カンジダの主な症状と原因を確認してみましょう。

『膣カンジダの主な症状は、炎症・かゆみ・おりものの増加などです。かゆみがない場合や、遅れてかゆみが出てくる場合もあります。(看護師) 』

『おりものは一般的に排卵前はサラサラとした水っぽいおりもの、排卵日には粘り気の強いおりものになるといわれています。膣カンジダの時のおりものは、白色から黄色っぽい色で、チーズやヨーグルトのような形状をしています。(看護師) 』

『カンジダ菌は、常在菌です。免疫力低下などで増殖しやすい環境下にあれば、過去に治療して完治していても何度でも再発します。(産科婦人科看護師) 』

『疲労・睡眠不足・ストレスの他に、妊娠に伴う免疫力の低下や妊娠中のホルモンの崩れによって膣内の環境が変化するとカンジダ真菌が繁殖しやすくなります。(看護師) 』

『カンジダ症の初期であればおりもののみの症状が見られ、かゆみが強くないことから再発に気づかないケースがあります。症状が進行する前に病院を受診して、治療を受けましょう。(産科婦人科看護師) 』

『カンジダ症の可能性が高いといえるでしょう。カンジダ菌は、皮膚・性器粘膜周辺・消化管などに存在する常在菌です。健康な状態であれば保菌していても症状は出ませんが、体調不良やストレス、過労などで免疫力が低下すると増殖しやすくなます。(産科婦人科看護師) 』

普段からおりものの変化に注意を


相談者さんの罹患歴や症状などから、専門家は初期のカンジダの可能性を指摘しています。身体の状態を知るために、おりものの変化を見逃さないことが大切です。

『子宮や膣の状態を知るには、おりものの量・形状・色をよく観察することが大切です。おりものの形状は生理周期によって変化しますし、なんらかのトラブルが起こっていることを知る目安にもなります。(看護師) 』

『黄緑色っぽく腐敗臭がするおりものは、細菌性膣炎・子宮内膜炎などの可能性があります。褐色のおりものは、子宮頚管ポリープ・子宮筋腫・腫瘍など色や性状によって原因が異なります。(看護師) 』

『普段のおりものと量や形状が異なる場合は、婦人科系トラブルの可能性がありますので異変に気づいたら病院を受診することをお勧めします。(看護師)』

まずは病院で診察を受けて、カンジダの場合は治療していきましょう。おりものは女性の身体の健康のバロメーターです。身体の変調や重篤な病気を見逃さないよう普段からよく観察しておきましょう。


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