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北朝鮮、核実験場でバレーボール 見せつけは「金日成時代からの伝統」

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 北朝鮮の核実験場で、バレーボールをしているとみられる衛星写真が公開された。アメリカの北朝鮮研究グループは、核実験場が待機状態に入っている可能性があると指摘している。

北朝鮮研究グループ「38ノース」は、16日に撮影された北朝鮮・豊渓里(プンゲリ)の核実験場の衛星写真を公開した。実験場の管理エリアなど3カ所では、バレーボールの試合中とみられる人の姿が確認された。また、別の場所では、バレーボールのネットとみられるものが設置されていた。

38ノースはこの動きについて、6回目の核実験を行う準備を終えた上で、「施設は待機状態に入っている可能性がある」とした。一方で、「北朝鮮は我々が監視していることを知っているため、惑わそうとしているのかもしれない」とも推測している。

 日本大学・川口智彦准教授はこのことについて「『やるならやってみろ』が北朝鮮のスタンス。監視されていることは知っているので、余裕をみせたのではないか」との見解を示した。川口氏によると、同じような例が先月マレーシアにある北朝鮮大使館でみられたという。金正男氏殺害事件をめぐって北朝鮮とマレーシアの両国間で緊張が高まっている中、大使館の周囲に集まったメディアに対して挑発するように大使館員らがビリヤードに興じている様子を見せつけていた。こうしたスタンスは金正恩委員長の祖父、金日成首席の時代から続く、伝統のようなものだという。

一方、今月15日にも朝鮮半島に近付くとみられていたアメリカの原子力空母「カール・ビンソン」が実際には反対の方向に向かっていたことについて、ホワイトハウスの報道官は「ミスリードではない」と主張した。

 スパイサー報道官は「どこがミスリードなんだ? 我々はカール・ビンソンが送ったシグナルについて聞かれ、それに答えた。ただ、時期についてはコメントしていない」と説明。

アメリカ軍は今月8日、カール・ビンソンをはじめとする艦隊にシンガポールから朝鮮半島方面に向かうよう指示したと発表。しかし、カール・ビンソンは反対のインド洋に向かっていたことが分かり、一時、情報が錯綜(さくそう)した。

アメリカメディアからは「嘘はついていないが、説明が不十分だ」と批判が集まっている。ニューヨーク・タイムズによると、カール・ビンソンは現在北上しており、来週中に朝鮮半島近海に到着する見通しだという。

( AbemaTV /原宿アベニューより)

(C)AbemaTV


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