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カップが手作りクッキーのエスプレッソ「エコプレッソ」が大ブレイクの予感

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大阪にある「アールジェイカフェ」発、クッキーのカップに入れて提供されるエスプレッソ「エコプレッソ」が昨年11月からinstagramで火がつき話題となっている。思いがけない大反響に、オーナーの林真智子さんご自身も驚いている状態とか。
現在、大阪では「アールジェイカフェ」と「アールサンキューバー」の2店舗で提供。2月には東京・田園調布で「ECOPRESSO TOKYO Flagship Cafe」がスタートし、南青山では車による移動販売も。4月には京都でも取り扱い店が増え、5月には広島・尾道でも提供する予定があるそうで、さらなる全国的な大ブレイクの予感……。と、そんなわけで噂の「エコプレッソ」を求めてアールジェイカフェ天満橋店に行ってきた。

一番人気という「エコプレッソマキアート」(天満橋店では550円)をオーダーしたところ、エスプレッソの上にフォームドミルクで猫のラテアートが! 何も言っていないのに、私が猫好きとなぜわかったのだろう……(他にもくまやうさぎなど、さまざまなバージョンがある)。感激しつつ、さっそく味わってみることに。

なお、大きさはふつうのエスプレッソカップとほぼ同じくらい。
林さんいわく、「クッキーにエスプレッソが染み込むと壊れやすくなるので、できるだけ早めに飲むのがおすすめ。カメラの準備をしてお待ちください。取っ手ははずれやすいので、本体部分を持ってくださいね」とのこと。

ひとくち飲んでみたところ、内側がアイシングでコーティングされているので、砂糖を入れなくてもほんのり甘い。しかし、林さんによれば本場イタリアでエスプレッソは砂糖を入れるのがスタンダードで、多めに入れたほうがおいしいのだそうだ。

コーヒーはブラック派という人も、ここはぜひ1~2杯の砂糖を入れて飲んでみましょう! 実は、これまでエスプレッソを注文しても砂糖なしでそのまま飲んでいたのだが、この取材で砂糖入りエスプレッソのおいしさに開眼した私。エスプレッソ=「量が少なくて苦いもの」というイメージが変わった! まるで高級チョコレートのような、プリンの底のカラメルソースのような……ほろ苦さと香り高さの絶妙なハーモニーに「おいしーー!!」と思わず声が。

中身を飲み終えた、エスプレッソが染み込んだクッキーカップは、もちろん丸ごと食べることができる。見た目より食べごたえがあり、小さめのケーキ1個分くらいの満足感があった。

カップはひとつひとつが手作り


つくるところもほんの少しだけ、のぞかせていただきました! もちろん、ひとつひとつが手づくり。型をとってから内側にアイシングを塗り、焼き上がってから冷まして……とかなりの手間ひまがかかっているのだ。カップ側面の「ECOPRESSO」の文字ももちろん手描き。


「エコプレッソ」はもともと、昨年5月にコーヒー関連のイベントに参加したときに思いついたアイデアだそう。
日本ではお湯で濾すことで豆の成分を抽出するドリップコーヒーが主流だが、エスプレッソはマシンで圧力をかけて豆の旨味を濃縮するのが特長。そのため、豆の旨味がより濃厚に楽しめるといいます。

「エスプレッソのおいしさをもっと日本でも広められたら……という思いがありました。うちの店にもバリスタになりたいという若い人がたくさん来るのですが、エスプレッソのマシーンは高価なのに、せっかく導入しても、まだまだオーダーする人が少ないんです。カフェラテなどを好む人が多いと思います。でも、うちの店ではエコプレッソを導入してからは、ほぼ皆さん、エスプレッソをオーダーしてくださるようになりました」(林さん)

なるほど、そんな背景があったのですね……。


店舗ではスペシャリティ豆しか使わない自家焙煎のコーヒーにこだわっているが、自宅でミルクや紅茶など好きなものを入れて楽しめる「お出かけエスプレッソ」もテイクアウトで販売中。今後は大阪の食品機械メーカーと共同で量産を予定。雑貨屋さんなどに卸す計画もすすんでいるそうだ(なお、エコプレッソ並びに ECOPRESSOは、すでに商標登録、意匠登録申請も済ませているという)。

エスプレッソを立ち食いそばのように楽しんでもらいたい


アンティークのシャンデリアや革張りの大きなソファ、jensenというアメリカの1950年代~60年代のヴィンテージスピーカーが置かれた心地よい店内。2012年オープンで最初は近隣で働く人やオーディオマニアの来店が多かったが、最近は「エコプレッソ」が香港や台湾などの海外メディアに頻繁に紹介されていることから外国人観光客も激増しているそう。また、修学旅行生がグループで立ち寄るなど、客層の幅はどんどん広がりつつあるそうだ。


メニューはご紹介した「エコプレッソマキアート」のほかに、エスプレッソを淹れたベーシックな「エコプレッソ」、「エコプレッソアフォガート」(クッキーカップにアイス+生クリームがのっていて、エスプレッソをかけていただく)のほか、外国人観光客が好む抹茶を取り入れた「抹茶エコプレッソ」「抹茶アフォガート」などがある。

「立ち食いそばのように、もっと気軽にエスプレッソを楽しんでもらうことが最終目標。エスプレッソ普及委員会を自認しています(笑)」(林さん)

なお、GW中の5月4日に六本木ヒルズアリーナで開催されるイベント、「“STAR WARS DAY” TOKYO」にも参加が決まっているそう。移動販売車で駆けつけ、スターウォーズのキャラクターをあしらったエコプレッソを提供するそうなのでこれは楽しみ。

大阪の小さなカフェから生まれ、国内のみならず、世界の人々をも魅了している「エコプレッソ」。いつか、逆輸入のようなかたちで、イタリアの人々にも楽しんでほしいものですね!
(まめこ)

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