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エッ…男性4割が「女性は実力がなくても登用される」と思っていた!?

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政府の『女性活躍推進法』が施行されてからおよそ1年が経とうとしていますが、あなたの会社では女性の働きやすさに変化はありましたか?

結婚・出産時に退社する人も多かった以前に比べ、近年女性のキャリア上における活躍には目覚しいものがありますが、男性はいったいこの状況についてどう思っているのでしょうか?

今回は、外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンが男性250人を対象に実施した「女性の活躍推進に関する男性の本音調査」の結果をご紹介しましょう!

■■男性の4割が「女性というだけで登用された」と思っていた!?

まず男性に「女性活躍推進のメリット」を尋ねると、1位は「優秀な人材獲得」(68%)、2位は「イノベーション促進」(57%)、3位は「労働人口の増加」(54%)という結果となりました。

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女性は男性とは別の視点から物事を考えられる貴重な人材。とくに女性向けの産業や製品の市場では女性の活躍がもっと推進されるべきと言えそう。

では男性は女性活躍推進のデメリットについてどう考えるのでしょうか?

1位・・・「女性だからというだけで登用され能力が伴っていない」(41%)

2位・・・「結婚や育児などで離脱するリスクがあり重要な仕事を任せにくい」(31%)

3位・・・「育児中の女性は重要な仕事を任せにくい」(30%)

4位・・・「セクハラやパワハラに気を遣いコミュニケーションが取りづらい」(25%)

5位・・・「未婚の女性や男性同僚への負担が大きい」(23%)

という結果となりました。

1位は「女性だからというだけで登用され能力が伴っていない」。

この意見には男性からの「女だからといって重要なポストや仕事を任された」という偏見や嫉妬が感じられる気もします。

過去記事「えっホント!? 男性3割近くが“女性の活躍に焦り”を感じていると判明」によると、「女性のほうが評価される、または昇進が早いように感じる」と考える男性が29.6%、そして「女性活躍のシーンが増えて焦りを感じる」は26.3%で、女性の社会進出にネガティブなイメージを持つ男性が多いことが分かっています。

2位以下は「女性は出産・育児後に仕事を辞める」という固定観念がまだ強そう。

父母どちらも育児すべきなのに、「女性は育児、男性は働いて収入を得るべき」という観点から「辞められると困るから、女性に重要な仕事は任せられない」と思い込んでいる男性が多いのかもしれません。

■■女性の社会進出に必要な土台とは?

女性の社会における活躍をもっと推進するためにどうすればよいのでしょうか? 『BizLady』過去記事を参考に検証してみましょう。

(1)チャイルドケア施設の充実

男性の「女性はどうせ子ども産んだら辞めるから……」という固定観念を取り除くためには、親が安心して子どもを預けられるチャイルドケア施設の充実を図ることが大切といえます。

(2)男性の育休取得徹底

過去記事「不倫の予防になる!? 夫婦関係も改善する“夫の育休取得”のメリット」でお伝えしたように、男性の育休取得など、会社レベルで男性にも育児に関する平等な権利を保障することが重要と言えるでしょう。

(3)労働時間のフレックス化と時短化

子どもを持つ親にとって、働く時間がフレキシブルであることは重要。また、必要な場合は時短勤務にしたりできれば便利ですね。また女性と同様に、男性の権利行使も促すべきでしょう。

(4)働き方の多様化

「2位経済的自立がほしい…結婚・出産後の女性が“働き続ける理由”1位は」でお伝えしたように、リモートワークには“仕事と家庭のバランスが取れる”など多くの利点があります。

筆者も日本と米国でリモートワーク中で、米国のIT関係企業では自宅で働く人もかなり多いのです。働きながら家で子どもをみるのは無理かもしれませんが、通勤時間がないことで子育てにも便利なのは事実です。

以上、「女性の活躍推進に関する男性の本音調査」の結果でしたが、いかがでしょうか?

女性が出産後も安心して働ける環境作りのために、働きかけてみてくださいね!


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