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「スマホ中毒者」に共通する生活習慣 ワースト5

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いまや我々の日常生活に浸透しきっているスマートフォン。気がつけばスマホに手を伸ばしてしまっている状態は、もはや「スマホ中毒」と言っていい。そこで今回、「スマホ中毒である」という自覚のある200人のユーザーに対してアンケートを実施した。

<「スマホ中毒者」に共通する生活習慣 ワースト5>

1位 目覚まし時計代わりにスマホのアラーム機能を使っている 130人

2位 枕元にスマホを置いて寝ている 125人

3位 朝、起きると真っ先にスマホを見る 117人

4位 寝る直前までスマホを触っている 110人

4位 電車の中など、移動中はたいていスマホを触っている 110人

⇒【調査結果の詳細】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1288412

◆スマホ中毒から抜け出すには?

どうすればスマホ中毒から抜け出せるのか……この難題について考えるために、スマホ中毒の自覚がある200人に共通する生活習慣を探ってみたところ、1位「目覚まし時計代わりにスマホのアラーム機能を使っている」、2位「枕元にスマホを置いて寝ている」など、「寝室にスマホを持ち込む」ことに関する項目が上位4位までを占めるという結果に。英国エディンバラ睡眠センターの研究によると、就寝1時間前のメールチェックには、エスプレッソコーヒー2杯分に匹敵する覚醒作用があるとか。スマホの充電スポットを寝室から離れた場所(理想的には玄関)に設置するだけでも、最悪の状況は改善されるだろう。

問題は、ヒマな時間についスマホばかり触ってしまうクセをどうするか。定期的に送られてくるプッシュ通知など、スマホアプリには「いったん手を出したら延々利用し続けてしまう」トラップが仕掛けられている。

「個人的に効果があったのは、スマホのデータ通信を一番安いプランに変えることでした」と話すのは、SPA!「ギークロ」担当のF。もともと利用していたのはドコモのデータMパック(5GB)だったが、ある時期テザリングを多用したためにデータ量をオーバーしてしまい、128kbpsの通信速度制限を食らった。

「これが、思っていた以上に何もできなくて。ツイッターはなかなか更新されないし、ニュースアプリのヘッドラインを踏んでも延々記事が表示されない。最初はストレスが溜まったんですが、そのうち“むしろこれは健康的なのでは”と気づいたんです。それからすぐに、2GBのSパックに変更しました。月初めは好きに使って、制限がかかったらスマホ断ち……というユルいダイエットを続けていますが、今では月末になっても2GBに届かないくらい、通信量が減っていますね」

プラン変更は、節スマホのための強制ギプス。これに加えて「うっかりスマホを見始めると、リンクからリンクへの無間地獄にハマる」という事態を回避するため、画面には「Chromeの検索バーしか置かないようにした」と言う。

「直接ブラウザを立ち上げると、Chromeではホーム画面に閲覧履歴のサムネイルが表示されるので、そこからつい、余計なまとめサイトに飛んでしまう(苦笑)。なので、調べ物は検索バーからピンポイントで。プッシュ通知の類いも設定ですべてOFFに」

なくても困らないが、あれば便利……これが本来のスマホの立ち位置。スマホを便利に使って、空いた時間を別のことに有効利用できれば素晴らしいが、空いた時間までスマホに捧げてしまっては本末転倒だ。本記事が、スマホとの付き合い方を見直すきっかけになれば幸いである。

<試してみよう!>

・充電場所を寝室から離す

・あえて通信環境を不便にする

・調べ物は検索バーから行う

・アプリのプッシュ通知をOFF

取材・文/江沢 洋 中村未来 古澤誠一郎 撮影/高仲建次 アンケート協力/エコンテ

― みんなバカになる![スマホ中毒]の悲劇 ―


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