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山田洋次監督「働く男へのメッセージ」

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「花金」という言葉が死語になりつつある昨今、政府と経団連の主導で実施されたプレミアムフライデー。記念すべき日に大物映画監督が発した言葉とは!?

政府と経団連がかねてから検討してきた、月末の金曜日をノー残業デーにするという取り組み“プレミアムフライデー”が、いよいよスタートした。2000社にも及ぶ企業が参加するといわれるプレミアムフライデーだが、事前の世論調査では、「家族と過ごしたい」「映画を観たい」といった回答が多かったという。

こうした声を受けて、千葉県幕張にあるイオンモール幕張において、初のプレミアムフライデーを記念し、直前まで上映作品名を明かさないで行う試写会「スニークプレビュー」が開催された。

上映作品は寅さんでお馴染みの『男はつらいよ』シリーズで有名な山田洋次監督がメガホンをとった『家族はつらいよ2』。5月の公開に先駆けての上映となった。

「プレミアムフライデーで、仕事を早く上がれることができたから、普段なら参加できないけど、試写会に参加したという方がいれば手を挙げてください」というMCの問いかけに、普通ならこの時間、月末の残業に勤しんでいるはずのお父サン世代の男性が、観客席から挙手する姿もあり、いつもとは違う劇場風景となった。

そしてこの日、上映後のスペシャルゲストとして登壇したのが、なんと山田監督本人。「そうね、今、9時30分ですね、こんな時間まで映画を観ていただいて嬉しいです」

普段なら残業などで参加することができない男性陣に向けて、プレミアムフライデーに際して、自身の作品が上映されたことへの喜びを率直に語った山田監督。「今日の試写会は女房が応募したんですけど、今日は仕事が早くあがったので久しぶりに映画を観ました。今後もこういう機会があったら映画でも観てみようと思いますよ」

この日、夫婦で参加した中高年のお父サンも嬉しそうだ。

「映画といえば、DVDで観る方も多いかと思いますが、やはり僕はスクリーンで上映される映画を作っています。家族や友達と大勢で観て、観終わった後にお茶をしながら、ラーメンを喰いながら語り合える、という映画を今後も作り続けていきたいと思っています。このように映画館で映画を観るということが月に1回でもあれば、僕たちは嬉しいですし、そういう思いに励まされて、作り続けているわけで、今夜のような催しはありがたいですね」(山田監督)

最後に、山田監督が働く男たちへ向けて、生活の中に再び映画館で映画を観る楽しみを勧めることで、挨拶を締めくくった。

今年から始まった、月に1度のプレミアムな金曜日。家族と映画館で過ごしてみてはいかが?


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