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逃げ恥人気に便乗?新垣結衣の”月9起用”に透けるフジテレビの思惑

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 フジテレビ伝統の月9枠で『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)の第3シーズンが7月期から放送されることが明らかになった。その背景で、昨年『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で人気を博した新垣結衣(28)の起用などフジの"便乗スタンス"がチラホラ透けて見える。

■月9にガッキー投入で『明日婚』はオワコン扱い?

約7年ぶりに復活する医療系ドラマ『コード・ブルー』の続編。今回の第3シーズンは、第2シーズンの7年後。救命センターで活躍した主人公・藍沢耕作たちのその後が描かれる見込み。注目は何より出演者で、過去シーズンに出演していた新垣や山下智久(31)、戸田恵梨香(28)、浅利陽介(29)、比嘉愛未(30)らメインキャストがそろって起用されることが発表されている。それぞれ数々の作品で主役級の活躍を見せているだけに、視聴者の期待値も高い。

「近年流行りの医療物に、旬の新垣を投入。ジャニーズの山下も投入できるし、月9のキャスティングで苦労しているフジにとって色々と都合がいいドラマ。しかしながら、相葉雅紀(34)主演の『貴族探偵』の宣伝も始まっていますし、新垣・相葉と西内では格が違うとはいえ、低迷する『突然ですが、明日結婚します』ははやくもオワコン扱い。フジテレビ社内では話題にのぼることもなくなり、すでに”なかったこと”になっています」(スポーツ紙記者)

新垣といえば昨年冬、『逃げ恥』で人気を博したばかり。今年は映画『ミックス。』(今秋公開予定)に『コード・ブルー』にと、フジテレビ製作の作品に立て続けに出演する予定だ。最近では同局で地上波初放送された『アナと雪の女王』が不快なエンディング編集で非難轟々ながらも視聴率19.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と善戦するなど風向きも変わりつつある。新垣との大々的な取り組みには数字回復への本気度がうかがえる。

「とはいっても、フジテレビには『アナ雪』といい新垣の起用といい、他所のヒットに便乗している節が見え隠れしている。数字の悪いバラエティ番組は春以降もなんのテコ入れもないまま軒並み継続するし、月9ドラマは毎回非難される脚本やキャスティングの安易さが改善される兆しすらない。もしも新垣で大コケすれば株主とスポンサーの信用をより失いかねません。失敗は許されないでしょう」(前出・記者)

未だ低迷から抜け出せないフジ。ガッキー人気への便乗で数字を稼ぐことはできるのか。さもなくば再び世間に「低迷」の烙印を押され、今秋の番組大改編を余儀なくされるかもしれない。
文・阿蘭澄史(あらん・すみし)
※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。

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