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仲間由紀恵、主演作品に「監督めちゃくちゃやったな!」

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'17年1月8日(日)から、仲間由紀恵主演の日曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 楽園」(毎週日曜夜10:00-11:00WOWOWプライム)がスタート。

本作は宮部みゆき原作のヒューマンミステリーで、宮部の代表作「模倣犯」の9年後の物語。ライターの前畑滋子(仲間)が、「模倣犯事件」のトラウマを抱えながらも新たな難事件に立ち向っていく姿を描く。

今回、主演の仲間にインタビューを行い、本作の見どころや撮影現場でのエピソードを聞いた。

──本作の主演に決まった時の感想をお聞かせください。

WOWOWのオリジナルドラマ作品は、社会派で骨太なものが多いイメージがあったので、今回お話をいただいた時にはうれしくて、撮影を楽しみにしていました。

──この作品の9年前を描いた物語が「模倣犯」として別に存在しているわけですが、「楽園」を作る上で参考にされましたか?

そうですね…。ただ、このドラマはオリジナルの部分も多くあります。もちろん「模倣犯」からの流れはくんでいますが、新たな気持ちで臨んでいたように思います。

私が演じた前畑滋子は、すごく好きな女性像なんです。傷を持ったヒロインといいますか、自分の正義を信じて突き進む女性を演じたいと思っていたので、毎日苦しみながらも楽しく撮影していましたね。

──仲間さん自身の中にも、前畑滋子のような、ふつふつとわく正義感のようなものはありますか?

滋子みたいに、とんでもない窮地に立たされたことはありませんが、たとえ列に並んでいた時におばさんに順番を抜かされても、「どうぞ」って言っちゃいます。「私が我慢すればいいんだ」って(笑)。

──撮影が進むにつれて、仲間さんご自身に変化はありましたか?

全編を通して、苦しかったですね…。滋子の立場は、「イエス」か「ノー」か、はっきりしたものではないんです。表現として「イエス寄り」か「ノー寄り」、それとも中立なのか。そういったさじ加減を、シーンごとに監督と細かく相談していました。滋子の心が揺れると自分の心も揺れて、そうやって一つ一つ探りながら、滋子を作っていきました。

──そんな苦しい現場で、共演者の方とはどのように過ごされていたのですか?

黒木(瞳)さんとは昔、「さとうきび畑の唄」(TBS系)というドラマで共演したことがありました。久しぶりにお会いするのを楽しみにしていたら、黒木さんも「楽しみにしていました」って言ってくださって、うれしかったですね。それに、私がNGを出してしまった時にも、いつも近くにいて励ましてくださいました。とても温かい現場だったと思います。

意外だったのは、その時にはやっていた「ポケモンGO」の話題になって、「(黒木さんは)やらないですよね?」とお聞きしたら、「やってるわよ」と(笑)。それから、「あの現場にはあのポケモンがいて…」というお話もしましたね。それが衝撃的でした(笑)。

──WOWOWオリジナルドラマならではだと、感じられたことはありましたか?

ありましたね。血のりの使い方とか、地上波の作品だと気を使ってしまう部分でも、今回のドラマでは「監督めちゃくちゃやったな!」と思うくらいやっていました(笑)。私でも現場に行って「うっ…」となってしまうような、事件現場を作っていましたね。だからこそ、作品の世界観に入りやすかったのだと思います。

──仲間さんが思う、宮部作品の醍醐味(だいごみ)とは何でしょうか?

読んでいるうちにどんどん引き込まれていって、気が付くと謎に関わっていく…というミステリーの面白さはもちろんですが、私は登場人物一人一人の人間らしさもとても魅力的だと思っています。みんな背負っているものがあって、それでも前に進もうとしているんです。

──では最後に、読者の方へメッセージをお願いします。

誰もが持っている、傷や悩みを抱えた人物たちが出てくる作品です。ミステリーの要素もありますが、最終話まで見た後には心がほっとするような物語ですので、ぜひ楽しんでご覧ください。

http://news.walkerplus.com/article/96931/

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