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石原さとみ『地味にスゴイ』“マスゴミ炎上”を描いた第4話、モデルは高畑淳子の謝罪会見か

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 時折、泉ピン子ちっくな声を発する石原さとみの好演が話題の『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)。26日放送の第4話の平均視聴率は11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、2ケタをキープ。ドラマのヒットに伴い、売れまくっている宮木あや子氏による原作小説ですが、27日には最新巻『校閲ガール トルネード』(角川書店)が発売に。なんと、悦子が念願のファッション誌編集部へ異動する話だとか。原作のほうも気になりますね。

これまでは、悦子(石原)の校閲を気に入った著者が、直接会いたがる、という展開が常でしたが、今回はパターンがガラリ。著者が悦子を最後まで知らないにもかかわらず、悦子がひとりで勝手に右往左往するという、悦子のウザさ全開の神回でした。

今回、悦子は、清純派女優・杉本あすか(南沢奈央)の自叙伝の校閲を担当。父親を難病で亡くし、寂しい幼少期を送ったあすかの生い立ちにどっぷり感情移入した悦子は、内容と照らし合わせるために、勝手に彼女の自宅付近へ向かいます。そんなヤバすぎる主人公ですが、第4話ともなるとスルスルと受け入れてしまうから不思議です。

悦子があすかの自宅前でうろうろしていると、玄関の真ん前(!)で張り込んでいるゴシップ誌記者・山ノ内(山中聡)に遭遇。悦子と小競り合いとなった山ノ内は、校閲の仕事を「人の粗探しで金を取る、クソみてえな仕事だ。嫌われ者の仕事だ。俺らの仕事と一緒だ」と罵ります。きっとこれが、世間が描く芸能記者像なのでしょうね。ちなみに、こんなイケメン記者はあまりいませんが、性格は実際にこんなもんです。リアル~。

後日、山ノ内は、あすかに4歳の隠し子がいることをすっぱ抜き、週刊誌に掲載。世間がこの話題でもちきりの中、悦子はあすかの原稿に「ユリカ」という名の猫が出てくることに気付き、これが隠し子のことだと察します。

いてもたってもいられなくなった悦子は、あすかの記者会見場へダッシュ! そこで再会した山ノ内に向かって「あんたが見つけた事実なんて、“杉本あすかに子どもがいた”、たった1行だけじゃない!」と攻め立てますが、「事実なんてどうだっていいんだよ。俺が書けば事実になるんだよ」と言い返されます。

会見が始まると、父親を公表しないまま、シングルマザーという道を選んだあすかに対し、「男遊びに走った結果、子どもの父親が特定できなかったのでは?」などと臆測で詰問する山ノ内。追い詰められたあすかは、バタッとその場に倒れてしまいます。結果、世間の批判は山ノ内や“マスゴミ”に集中。一方、堂々と子育てができるようになったあすかは、幸せになりましたとさ。

今回の会見シーンは、8月の高畑淳子の謝罪会見とダブりました。あのときも、マスコミの質問に批判が集中し、ネット上では「淳子さんがかわいそう」という同情の声が殺到。中でも、高畑裕太の性癖について質問した『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)・大村正樹アナが大炎上したんですよね。山ノ内は今回、自分が悪者になることで、芸能人に批判がいかないように仕向けたことを匂わせていましたが、もしや大村アナも!? 『地味にスゴイ!』のおかげで、急に大村アナが愛おしく思えてきたような気がしないでもありません。(文=どらまっ子TAMOちゃん)

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