【メルモちょっとアンケート】
メルモユーザーに聴いた「好きな三国志の登場人物」 ランキング
(投票期間:2009/4/15〜2009/4/27)
1位:諸葛亮(孔明)
16.1%(91)
3位:陸遜(伯言)
8.8%(50)
5位:関羽(雲長)
5.3%(30)
7位:凌統(公績)
4.4%(25)
9位:劉備(玄徳)
3.9%(22)
【総評】
大ヒット映画「レッドクリフ」、アニメ「鋼鉄三国志」、ゲーム「三国無双」、「三国志大戦」など、様々な場面で見かけるようになった中国の一大歴史ロマン、三国志。
当然ながら、古くから愛されてきた歴史モノで、吉川英冶著の小説三国志、NHK人形劇三国志、横山光輝著のマンガ三国志など、代表する作品は数多くあります。
三国志には正史と演義があり、正史は中国の後漢末期から三国時代にかけて群雄割拠していた時代(180年頃〜280年頃)の興亡史を三国時代末期の歴史家、陳寿が書いた歴史書のことで、この正史や説話を基として明の初期に羅貫中らの手によって書かれた物語が「三国志演義」と呼ばれています。
多くの方が目にする、三国志は大半が「演義」を基に作られているものです。
前置きはさておき、今回は多くの武将が登場する三国志の人物人気投票を実施しました。
1位になったのは三国一の天才とも称される諸葛亮。レッドクリフでは金城武が好演していましたね。
軍略が得意で策士のように思われている諸葛亮ですが、正史では「軍隊の統治には優れていたが、奇策はそれほど得意ではない」と評されており、どちらかというと、内政向きの人間であったとされています。
とは言うものの、その知略は名を馳せ、今もなお、稀代の天才として人々に愛されて続けています。ファンならぜひ、中国の成都にある、諸葛亮を祀る「武侯祠」を訪れたいところですね。
2位はこちらも蜀の武将、趙雲がランクイン。なぜか常に若武者で好青年…という印象のある彼ですが、その登場は意外と早く、また、三国志後半まで登場する実はかなり長生きした人物のようです。(生年は不明)
劉備の息子「阿斗」を抱え、敵大群の中を一騎駆け巡る「長坂の戦い」での活躍は、三国志演義でも代表的な名場面の一つですね。
3位は呉の陸遜が入りました。彼も多くの作品の中で美青年に描かれることが多く、多くのファンを魅了しています。実際にも、劉備を夷陵の戦いで敗走させるなど、その知略は高く評価されています。呉では、レッドクリフでも主役クラスの周ユの方が人気が高いかと思いきや、メルモでは陸遜の方が上位にランクインしました。
他にもたくさんの人物が大活躍していて、それぞれの人物一人一人が魅力のある三国志。
ぜひ読んだことがない方は、読んでみてくださいね。
なお、アンケート担当がオススメする三国志関連作品は以下。
※読んだことがない方は…
●吉川英冶著『三国志』
●横山光輝著『三国志(文庫版)』
●陳舜臣著『秘本三国志』
※読んだことがある方も…
●白井恵理子著『STOP劉備くん! 』
●佐々木泉著『江南行』
●コーエーCDドラマ『三國志DX4 満漢全席グレート』