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SMAP解散の引き金となった香取と木村の乱闘未遂事件

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世の中は電撃発表された「12月31日・SMAP解散」で揺れ動いている。

一体、国民的人気グループはなぜ解散に追い込まれなければならなかったのか。裏話を交えながら検証してみたい。

今年初めにSMAPの独立騒動が表面化。しかしメンバー5人のうち、木村拓哉がジャニーズ事務所への残留を希望し、デビュー当時からマネジメントを担当していたI女史は騒動の責任をとらされる形で退社へと追い込まれた。

独立せず残留となったメンバーは今年1月に放送されたフジテレビ系列の「SMAP×SMAP」で生放送謝罪を行い、再結束を世にアピール。

この時点まではドル箱グループの独立を食い止め、I女史も追放できたことでジャニーズ幹部たちも先行きを楽観視していた。

しかし同幹部たちが考えていた以上にジャニーズ残留を望んだ「事務所派」の木村と、そして最後まで独立を強行しようと踏ん張った「I女史派」の中居正広ら他の4人との対立は深刻さを極めていた。

ジャニーズ側がSMAPを今年の紅白で大トリを務めさせるため、年末までグループ活動を休養させ"温存"を図る動きがあったことは以前の記事の中でも触れた。

「グループとして公の場に出続けて"安売り"するより、年末までグループ活動を休養させておけば解散危機も煽れるし、紅白出場がより一層のサプライズになって盛り上がる。そしてその間に木村と中居ら4人のメンバーとのミゾを修復させ、今年の紅白大トリのステージ上で全メンバーをシェイクハンドさせる。そんな『SMAP復活』いや『新生SMAP誕生』を印象付けるシナリオを、副社長のメリー(喜多川)さんと実子のジュリー(藤島ジュリー景子)さんは考えていた。あの2人の親子は『I女史憎し』で考えが一致していて『あの女(I女史)がいなくてもSMAPは自分たちがコントロールできるし、以前よりももっとスーパーな存在に昇華させることができる』とタカをくくっていた」(ジャニーズ事務所に出入りする契約スタッフ)

ところが、それは甘い目論見だった。幹部たちの方針に完全なイエスマンとなっている木村に対し、それをヨシとしない中居ら4人が再び反発。

4人の中でもI女史を特に敬愛していた香取慎吾は不満大爆発で今年春先の「SMAP×SMAP」の収録では次のような"事件"もぼっ発していたという。

「これは、その時に番組制作に実際携わっていたスタッフから耳にした話なのですが」と前置きし、ジャニーズ事務所と昵懇関係にある某芸能事務所幹部はこう続けた。

「今年春先の番組収録で顔を合わせた香取が木村をニラみつけて『そんなに出世したいのかよ?』と小声で吐き捨てたことがあったらしい。これに木村は聞こえないフリをして『お前ら、テレビカメラ回るぞ! 笑顔作れよ!』とリーダー気取りで、その場を仕切ろうとした。そうしたら香取がこれにブチ切れ、木村に殴りかからんばかりの勢いでガーッと向かっていこうとしたというのです。中居ら3人のメンバーや現場関係者から必死に制止され、香取は落ち着きを取り戻し『すいません、何でもないです』と言って事無きを得たそうですが…。この話が明るみに出ることを恐れ、ジャニーズ側はメンバー全員、さらに番組スタッフら現場関係者にかんこう令を強いたとも聞いています。いずれにせよ、この一件はグループ存続に急ブレーキをかけ、最後まで尾を引いたようです」

内心で木村を毛嫌いしながらも中居はリーダーとして何とか"大人の対応"を保ち、己のプライドを殺してでもグループ存続に務めようとしたというが、こうした香取の頑なな姿勢を見ているうちに徐々に同調。

草なぎ剛稲垣吾郎も追随し、もはやグループは事実上の空中分解で存続は不可能となってしまった。 

ジャニーズ側は粘り強く水面下でグループの存続と紅白で復活をアピールさせるプランをギリギリまで粘って実現させようとしていたが、結局"絵に描いたモチ"で終わってしまった。

「だが、ある意味でジャニーズ側は"解散特需"に沸くことになる」と指摘する声もある。

「SMAPは解散という形となってしまったにせよ、結果的にメンバー全員との契約を来月9月に更新することも決まり、中居、稲垣、草なぎ、香取の4人の独立も防げて稼ぎ口を失わずに済んだ。さらに12月31日のグループ解散を発表したことで『紅白大トリでラストステージ』という可能性も出てきた。木村と中居ら他の4人との対立が根深いことからジャニーズ側は紅白出場について否定していますが、世論の声とNHKの猛プッシュがあれば急転で実現する確率は高くなるはず。そうなったら結果的にジャニーズとしては"紅白大トリプラン"を具現化できるわけで、そのSMAP解散前後もCD等の売り上げが伸び、大きな経済効果を得られる。誰とは言わないが、ジャニーズ幹部の中には『解散になってもウチは美味しい』とほくそ笑んでいる人物もいるそうです」(前出の某芸能事務所幹部)

最後に笑うのは、ジャニーズの幹部たち――。そういう流れに落ち着いてしまうのはやはり解せないし、あまりにも切ない。

著者プロフィール:四海方正
芸能、スポーツをメインに取材活動を続けているライター


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