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コラム・読み物 鍋,子育て,台湾

【アジア発!Breaking News】子どもを沸騰した鍋に投げ入れた鬼父。



台湾彰化縣において夫婦喧嘩の末、父親が子どもを湯の沸いた鍋に放り込むという信じがたい事件が起こった。子どもは母親によってすぐに病院へ連れて行かれ、一命を取り留めたものの、現在も危険な状態が続いている。

警察の調べでは、油麺販売を営む黄容疑者(47歳)は17日午前10時頃、配達を終えて店に戻ったが、配達先で酒を飲んできたことに気付いた妻と口論になり、妻の『やれるもんならやってみろ』という言葉に刺激され、傍にいた10ヶ月の女の子を麺を茹でるための大鍋に放り込んだ。

驚いた母親はすぐに女の子を抱え上げ、衣服を脱がせた後病院に向かったが、病院によれば、首から下の全身90%を火傷する重症で救急処置を行われた後も危険な状態が続いているという。

警察の調べに対し、黄容疑者は『わざとではない。酒を飲んだ後の衝動的行為だった。後悔している。』などと話しているという。しかし、騒ぎの後警察が黄容疑者の元を訪れた際、黄容疑者はまるで他人事のように麺を茹でており、警察は冷血極まりない黄容疑者が子どもを故意に殺害しようとしたとして、死刑もしくは無期懲役の殺人未遂罪で、近く送検する予定である。

人間が感じる痛みを10段階に分けると、たばこによる火傷は第2段階、出産の痛みは第10段階になるという。それに対し、この女の子が受けた痛みは出産の10倍にあたると言われている。泣いて伝えることしかできない小さな子どもの痛みを思うと、不憫でならない。と、同時にこの両親への憤りを感じずにはいられない。
(編集部:片倉愛)

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