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さすが米ネット界で愛される男! ニコラス・ケイジが化石を返却しただけで大盛り上がり

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 『ゴッドファーザー』シリーズを手がけたフランシス・コッポラ監督の甥で、父は作家、祖父は作曲家、祖母は女優、母はバレリーナと芸能一家に生まれた俳優のニコラス・ケイジ。自身もアカデミー主演男優賞を獲得し、業界からは深みのある演技が絶賛され、米ネット民からは「どの映画でも困ってる顔ばっかしてる」「困ってるはずなのに変な顔」など、「とにかく顔がおもしろい」と愛され、コラージュ画像職人たちの餌食になっているのだ。そのため、ネット上にはニコラスのおもしろ画像があふれている。

本人は、「なんでこんなことになっているのか……自分はコンピューターおたくじゃないのに」とぼやいているのだが、彼がここまで愛されている理由はもう1つある。ニコラスは2009年に自己破産寸前に追い込まれたのだが、その際に公になった「ロマンを感じたものを大金で手に入れる」という浪費癖が世の男たちの共感を得たのだ。

ニコラスは当時、城を3つ、バハマの島を2つ、高級住宅地ベルエアの豪邸を含む邸宅を10軒以上も所有。ロールスロイスやフェラーリなどの高級車50台に、バイク30台、プライベートジェット機などを持っていた。ここまでは「セレブの贅沢」レベルで済まされるが、故人であるイラン国王が所有していた珍しい高級車ランボルギーニ、大量の黒人奴隷を拷問殺害したデルフィーン・ラローリーが所有していた幽霊屋敷を手に入れた。レアなアメリカンコミックの収集に数百万ドルをつぎ込み、ピラミッド型の墓石を購入。ワニ、サメ、巨大タコなどのペットもいたのだ。07年にはオークションで俳優レオナルド・ディカプリオと競り合いながら、恐竜の骨を27万6,000ドル(約3,300万円)で落とした。ニコラスは、もう1つ恐竜の化石を持っていると伝えられており、恐竜マニアであることもこの時に判明したのだ。

ニコラスは車や邸宅などを処分して自己破産を免れたのだが、このたび、オークションで競り落とした恐竜の骨が盗難品であり、モンゴルからアメリカに密輸入されたものだと判明。ニコラスは快く化石をモンゴルに返還することに同意したと報じられた。

米大手紙「ニューヨーク・タイムズ」によると、モンゴルは化石を国の重要な自然/文化遺産だと位置づけており、国外に輸出することを禁じているとのこと。しかし、金になるため密輸する者がおり、フロリダ在住の男が過去、モンゴルから18点を超える恐竜の化石などを密輸入していた罪で12年に逮捕され、禁錮刑を受けている。

ニコラスは昨年、米国土安全保障省から「07年にカリフォルニアで行われたオークションで競り落とした恐竜の化石は、モンゴルから密輸入されたものである可能性が高い」と通告を受けたとのこと。ニコラスは全面的に調査に協力し、結果、禁錮刑を受けた男が密輸入した化石だと確定。報告を受けたニコラスは、すぐに化石をモンゴルに返還することに同意したという。

問題の化石は、モンゴルのゴビ砂漠で発掘された、希少な形態のティラノサウルスの頭部だったとのこと。ニコラスは本物であることを証明する書類も持っていたが、盗難・密輸入品であることは知らなかったそうで、罪に問われることはないと伝えられている。

ネット上は、この報道に「いかにもニコラスらしいニュース」だと大喜び。問題の化石を競り落としたオークションには電話で参加していたことが伝えられると、「あの哀愁ある顔で、受話器を握りしめて競っているところを想像すると笑える」「いかにも風変わりなセレブらしいエピソードだ」「映画化すべき!」という声が上がっている。

以前作られた、「恐竜にまたがる全裸女性」の絵の、女性の顔をニコラスの顔にすり替えたコラージュ画像が再び脚光を浴びつつあるなど、大いに盛り上がっているニコラスの化石返却報道。彼が所持しているもう1つの恐竜の化石は大丈夫なのか、気になるところだ。

外部リンク(サイゾーウーマン)

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