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ロケットニュース24 9/14 16:55
素人が書いた『ポケットモンスター』の漫画が、インターネット上で爆発的な人気を得ている。この漫画の画力は同人誌レベルにも達しておらず、鉛筆やボールペンで描いたようなもの。つまり、小中学生が適当に描いたような画力の漫画なのだが、ストーリーが涙なくしては語れない物語となっているのだ。
この『ポケモン』漫画を読んだ人たちは「なかなか面白いね」や「愛が伝わってくるな」、「ギャグかと思って見たら感動の予感が」、「結末がこうなんて・・・」などの感想を書き込みし、その物語を絶賛している。
物語の主人公は人型のサボテンをしているポケモン・ノクタス。名前をノクタといい、ポケモンを保存する事ができるポケモンボックスに保管されている。ポケモンバトルで殿堂入りをするほど活躍したノクタだったが、ここ最近はずっとポケモンボックスに入れられており、ご主人様に呼ばれることがないという。
ある日、ポケモンボックスにどんどんポケモンが入ってくるようになり、ついにノクタはご主人様の手によって「にがす」をされてしまう。つまり、もう用ナシという事だ。ノクタは「いつかご主人様がまた呼び出してくれる」と信じながら、空腹のまま砂漠を放浪。
すると、ノクタは一人の少女と出会う。どうやら目が見えない少女のようで、手紙を家族に届けるために砂漠を横断しているという。しかし少女は力尽き、砂漠で死んでしまう。ノクタは少女の手紙を手にとって読み、ポケモンを育ててくれる施設・育て屋の存在を知る。ノクタは育て屋に行けばご主人様に会えると判断し、育て屋のある町へと向かう。
ノクタは育て屋のある町に行くものの、少女の手紙を持っていたためノクタが少女を殺したと誤解されてしまう。半殺しにされたノクタはどうにか逃げのびたが、ご主人様に会えないまま砂漠でついに力尽きてしまう。
すると、そっとノクタに手を伸ばす人間の手が。なんと、死んだ少女がノクタの手を握っているではないか。ノクタはご主人様に二度と会うことはできなかったが、少女と一緒に天国へと昇天していったのだった。砂漠に輝く満天の星空の中を……。
物語はそこで終了する。この漫画はインターネット掲示板『2ちゃんねる』に掲載されて話題を呼んでおり、人気ブログ『ハムスター速報』にも転載されて広く知られる事となった。この漫画を読んだ人たちは、「可愛いけど切ない」や「内容ももちろんだけどコマ割り上手くね?」、「感動した」、「俺ボックスにイーブイ60匹居るから逃がそうと思ってたんだけど・・・・あの・・・・どうしよ・・・・」、「ポケモン詳しくないけどこれはちょっとキた」、「救いなさすぎ」とコメントしている。
Screenshot from hamusoku.com.
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