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ロケットニュース24 5/15 01:49
NTT東日本は、『iPad』や『iPod touch』、『ニンテンドーDS』などの通信端末機器をどこでもインターネットに接続させる事ができる端末を2010年6月から月額500円でレンタルすると発表した。
『日本経済新聞』の報道では「貸し出すのは手のひらサイズの小型ルーター。公衆無線LANや第3世代携帯電話網から、高速な通信網を自動的に選んで、多機能携帯端末に中継する」と伝えており、実質、イーモバイルやソフトバンクモバイルの『Pocket WiFi』と同様か、それ以上の利便性を備えていると思われる。
公衆無線LANで接続できる場所では公衆無線LANに接続し、それ以外の場所では第3世代携帯電話網でインターネット上にアクセスさせると思われる。第3世代携帯電話網とはつまり、ドコモのケータイ用電波を利用するのではないかと推測される。
ちなみにこのサービスはNTT東日本がサービスを提供しているフレッツ光の契約者のみが対象となっており、フレッツ光を契約して使用していない人はレンタルすることができない。
このサービスで一番嬉しいのは、『iPad』ユーザーかもしれない。なぜならば、3G対応の『iPad』がなくてもWiFi版『iPad』だけでインターネットに接続できるということになるからだ。もしかして、事実上のソフトバンクモバイル(3G対応iPad)殺し!? しかし、「フレッツ光の利用料を含めると、契約者が支払う料金(携帯通信料は除く)は月計3000〜6000円」とも報じられており、ドコモのケータイ用電波を利用した場合はパケット通信費が別途必要になる可能性がある(詳細は現時点で不明だ)。
実質レンタル代500円で使い放題とならないのであれば、場合によってはイーモバイルやソフトバンクモバイルの『Pocket WiFi』のほうが優位かも……。正式にユーザーに対してアナウンスがあるまで冷静になって待ったほうがいいかもしれない。
Photo by Rocket News24 Staff / 本誌記者撮影