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ロケットニュース24 1/28 21:36
実年齢より何十歳も年をとっているように見える容貌のために、苦しんでいる少女がいると25日、イギリスのデイリー・ミラーが伝えた。彼女は、脂肪代謝に異常があり、脂肪が蓄積したり減少したりする脂肪異栄養症(リポジストロフィー)を患っているという。
「年老いているように見えるけれど、私はまだ13歳なの」と話すのは、イギリスのロザーハムに住むZara Hartshornさん。脂肪異栄養症の症状である脂肪委縮のために、目尻や口もと、首筋に深いシワが刻まれており、幼い頃から辛い思いをしてきた。
例えば、彼女が子供専用のバスに乗ろうとすると運転手は「あなたが子供なら私は21歳と言っても差し支えないだろう。どこが子供なんだ」と言って笑う。彼女は恥ずかしさのあまりバスに乗ることを諦め、これ以上何か不都合なことが起こらないように祈りながら歩いて家に向かう。「そういう出来事は日常茶飯事なのよ」とZaraさんは訴える。「バスに乗るときも、映画館に入るときもそんな調子だわ。私が制服を着ていると、みんなコスプレか何かのように思うみたい」と苦労を語る。
実は、Zaraさんのお母さんのTraceyさん(40)が脂肪異栄養症で、さらに彼女の5人の兄弟も同じ病を患っている。しかし、薬があまり効かない体質のZaraさんが一番深刻な状態だ。そんな娘を母Traceyさんは「Zaraは赤ちゃんのころから皮膚がたるんでいた。年齢とともにシワはますます増えて、今では年上の兄弟らよりも年老いて見えるようになった。これまでは私が守ってきたが、これからの人生を考えると気持ちが沈む」と悲痛な思いで見守る。
現在、Zaraさんの症状に対して効果が期待できるのは皮膚のリフティング手術だが、これも一時的なもので、根本的な解決には繋がらない。彼女は「歩くだけで笑われたり、指をさされたりはもう嫌。普通の13歳の少女のように、制服が似合うようになりたい」と切実な願いを述べ、「治療してくれる専門家を探し中なの」と話した。
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